こじらせ女子は待てない。
これは私の経験談でもあるので、書きながら耳が痛い(この場合目が痛いになるのか?(笑))ところではあるのですが。
おそらく私と同じような経験、失敗をしたことのある人は多いと思うので思い切って書いてみますね。
私は占い師なので、依頼が来れば占う。と、これまでも話してきましたが、せっかくお金を払って占ったのに。ですよ?
アドバイスを貰ったのに。ですよ?
そのアドバイスが自分の思っていたのと違うことだってもちろんありますよね?
占いの結果が自分の行動の後押しになることもあれば、待ったがかかることもあるのです。
きっと、この場合も相談者さんが思い描いていることに対してGOサインがでたならば、素直にアドバイスを聞けたのかもしれません(笑)
しかし、相談者さんは相談する時には実はもう自分の中で答えが出ているんですよね。
客観的にみて、今は絶対GOではない。ときでも、もう本人がGOすると決めている。
だから、「待った!」をかけてもほとんど聞く耳を持ちません(^^;
むしろ、何故待ったなのかと詰め寄ります(笑)
正直に言いますと、そういったかたはもう自分ではどうにもならなくなってから占いに来られています。
状況を聞いていると、なんでそんなことをしちゃったのか……と。
ひと言で言えば、「あちゃー(¯―¯٥)」ってこと(笑)
それでも、その状況をひっくり返すためにできることを占い、アドバイスするのが占い師の仕事です。
占い師はどんなときでも相談者さんの気持ちに寄り添い、悩みを少しでも良い方向へと進ませるものだと私は思っています。
ですから、過ぎてしまったことをいちいち問いただしたりはしません。(多分(笑))
そのうえで今できる最善のことを占い、伝えるのです。
その答えが相談者さんが思っていたことと同じであればすんなり聞いてくれます(笑)
違っていたら違っていたでその根拠とか理由とか根気強くお話していき、ある程度納得してもらいます。
ここまではよくある光景なわけ。
問題はここから。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?