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サバジェンヌ①【サバとの出会い】

鯛やマグロならまだしもサバ好きが高じて、本を出したり、数万人が集まるイベントを開催するようになるなんて、世の中って面白いなぁ。。と思いました。今回のゲストはサバジェンヌこと、池田陽子さんです。

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☆薬膳師
- 元々は広告代理店で雑誌のお仕事をしてた
- JALの機内誌の編集もしてました
- 雑誌の編集は過酷で(特に隔週誌)、週2で徹夜。体調が悪くなり、肌も荒れた
- 全く食べ物に気をつけてなかった
- 月に16万円化粧品に使っていたが効果が全くなかった
- 薬膳教室に通って食べ物を改善したら、体調が良くなった
- 月に化粧品3,000円になっても、体調が治り、肌の調子が良くなり、5キロも痩せた
- 西洋医学は外側を治し、中医学は内側から治す
- JALの経営破綻などがありフリーに
- 何か武器を持ちたくて、健康に強いフリーランスとなりました
- 薬膳というと素材に拘るイメージが強く、とっつきにくいがスーパーの魚でも十分
- 「ゆる薬膳」としてブログを始める
- 話題となり出版

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- 編集者時代に築いた全国のテレビ局などのメディアとのネットワークが応援してくれた
- なんと5刷で28,000冊を販売
- さらにそれまでの取材で全国の行政とのつながりがあったのでプロモーションのお仕事もすることに

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☆サバとの出会い
- 薬膳を学んでお肌のシミには血の巡りが良いものとして青魚が良い知り、それならサバとなった
- 最初はスーパーで買っていたが、徹夜をしていたので買えない
- それならとサバ缶に行き着いた
- サバ缶は鯖の一番美味しい時期に作っている
- しかも保存料は入っていない
- 「缶詰deゆる薬膳。」を出版

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- するとあのマルハからオファーが来て、沢山のサバ缶が送られてくる
- 大衆酒場で知り合ったカメラマンから、全日本さば連合会のことを教えて貰う
- サバ缶を携えて全日本サバ連合会に入会!!

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以上です。メディアのお仕事で全国のマスコミや行政にネットワークを作って、それがフリーランスになって出版する時にたくさんの人が協力してくれたそうです。いくら知り合いでもみんながみんな協力はしてくれませんし、ましてやフリーランスには厳しいと思います。協力してくれたってことは、サバジェンヌさんはみんなに貢献したり、徳を積んでいたからだと思います。尊敬です。

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★ゆる薬膳アカデミー
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★著書「ゆる薬膳シリーズ」
「ゆる薬膳。」(日本文芸社)「缶詰deゆる薬膳。」(宝島社)
「ゆる薬膳。」はじめたらするっと5kgヤセました!(青春出版社)『1週間で「腸」からキレイになるおいしい食べ方』(三笠書房)
『不調に効く食べ方』(イースト・プレス)
『サバ薬膳簡単レシピ』(青春出版社)
『ゆる薬膳。365日』(JTBパブリッシング)
★日刊ゲンダイ/ゲンダイヘルスケアWeb連載「秒速薬膳でアッという間に健康に!」 https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275749
★からフル(扶桑社)「日本全国アンテナショップでゆる薬膳。」連載 https://colorfuru.jp/gourmet/4528
【全さば連】
■公式HP  http://all38.com
■FACEBOOKページ   http://www.facebook.com/mackerel.cava■Instargam サバジェンヌのサバスタグラム https://www.instagram.com/sabasienne58/?hl=ja
■まとメシ(講談社byおとなの週末)「サバジェンヌの至福の鯖百選」 https://matomeshi.jp/articles/4032


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