舞台制作は縁の下の力持ち。
お久しぶりです、ALISAです。
月に2回の更新を目指していたのですが、7月半にコロナにかかってしまい、寝込んでおりました。
10日間の自宅療養はなかなかでした。
どうやら今まで感染されてない方がかかっている事が多いみたいなので、皆様もお気をつけてください。
今は後遺症とかもなく、元気になりました!
今月からしっかり更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
そんなコロナが広まってから、2年以上経つけれど、未だに終息の兆しが見えないですね、、
舞台の現場でも未だに厳しい状況が続いています。
コロナになる前と後では現場制作の仕事内容も大きく変わってきたこともあり、終息した後元に戻るのか、果たして戻れるのか不安なところ。
コロナ期間に現場制作として仕事を始めた方は、コロナ期間前の仕事内容を知らなかったり、分からなかったりする事態が起きるほどなのかと思うと、このコロナの影響の大きさを思い知らされます。
そして、現場制作さんの迅速な対応によって、舞台でのコロナ関係も支えられていると思います。
現場ではPCの前に座って作業をしていることがほとんどですが、見えないところで、舞台を支えているのが”現場制作”です。
”舞台制作”ってなに?
そもそも「舞台制作」と聞いてどんな仕事内容を想像しますか?
大抵、大道具や舞台を実際に作製している方ですか?と言われることが多いのですが、
確かに「制作」というと、そう言った意味もあるので想像しやすいですよね。
さらに、「現場制作」となるともっと分からなくなりますよね。
私も実際に業界に入ってから「現場制作」という仕事を知ったので、大まかな制作という存在、意味は知っていても、実際に何をしているかまでは想像しにくいと思います。
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