そうだ、でまえをとろう。
小学校の先生だった頃、子どもたちに本を読んで欲しくて、自分で購入していました。
(小学校の司書教諭として、図書担当もしていました)
学級文庫を揃えるのは、学校の予算としてもかなり難しかったのです。
でも、本というのは新しくて魅力的な表紙や言葉があることで、子どもたちに手に取ってもらえるもの。
クラスの子どもたちに、本の魅力を伝えたかった私は、自分の給料から毎月本を買ってクラスに置いていました。
そのうちの一つがこちら。
『ふしぎなでまえ』です。
絵本の魅力って視点の転換だと思っています。
日常を「そんなとこから見る?!」と思わず叫びたくなるような目線で切り取っている。
そこに人は惹かれると思うんですよね。
他に、かがくいひろしさんの本で有名なところというと『だるまさんシリーズ』でしょう。
小さい子にも喜ばれるストーリーと、他にはないシュールなイラストが魅力です。
これも我が家の子どもたちは大好きです!
絵本はいくつになっても読めるから、ずっと持ち続けたいですね。
『この本知ってる!!』って方のコメントもお待ちしております!
【 自己紹介 】
鳥飼アミカ
好奇心で「できない」の壁を突破する雑食系ライター。
本ライティング&インスタ・アメブロ代行&HP作成
放課後ライティング倶楽部所属
シャンプーハットてつじさんの著書『プロセスマニア』をきっかけにいきなり本ライターの道へ。小学校の先生10年。
埼玉に『プロセスマニア』のサードプレイスと「女性が輝く出版社」を作るため活動中!
プライベートは小6と小2の男子2人・性格が猫な旦那との4人暮らし。
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