ていねいさは魅力になる
こんにちは。
体育祭の余韻（という名の筋肉痛）に浸っている鳥飼です。
……本当に、体力つけよう。
さて。
「膝が痛いなあ……」と思いながら、せらさんの講演会クラファンリターンのサムネを作っていたら、まさかのご本人からお電話をいただきました。
せらさんは、体育祭に誘ってくださったお方なんです。
体育祭直前にインフルエンザになってしまって。
40度の高熱を出してしまい、体育祭に来られなかったんです。
インフルエンザの予防接種なしで罹患ってめちゃくちゃしんどいんですよ……（経験者）。
それはそれは大変だったろうと。
みんな「それは仕方ないよねーーー！」という雰囲気で体育祭に参加しておりました。
流行病って、いつかは我が身ですものね。
でもね。
そのあとのフォローが素敵だったんです。
● 直接電話が来た！！
なんと、忙しいはずのせらさんから直接お電話をいただいたのです！
体調を伺うと「おとといまでは40度あったんですけど、昨日38度まで下がって今微熱なんで大丈夫です〜」って、大丈夫じゃないじゃん！！
でもでも、そこがせらさんの魅力なんですよね。
何かあると、直接お話ししに来てくださる。
私、電話は苦手で。
もちろん、せざるを得ないことはちゃんとやりますけれど、できればメールやLINEで済ませたい。笑
そう思ってしまうからこそ、この丁寧な対応には感動でした。
直接お話しすることで、伝わることってたくさんありますから。
そしてそれが、せらさんの魅力でもあるんだろうなあと思ったのです。
● みんな「自分を大事にしてくれる人」が好き
お電話の間も、一方的に謝罪をする感じではないせらさん。
こちらがどんな様子で参加したのか、気遣う言葉から始まりました。
「無理にお願いしたので、ほんと申し訳なくて……」
言い訳をするのではなくこちらがどう思ったのかを丁寧に聞いていくんです。
「謝罪のタイミングだからこうする」ではなくて、普段からそんな感じ。
飲み会を主催された時も、自分の話をするよりも人の話を深掘りして聞いていく。
「この方はこれが得意だから、この人とつながるといいですよ」と言って、ご縁をつないでいくんです。
その心配りにみんなが惚れ込んでいくんだろうなあと思ったのでした。
いやー、自分にはできないなぁ……。
（そもそも飲み会も行かないしね……）
脱帽です。
この方がTwitterで7万フォロワーなのは、やはりお人柄あってのことでしょう。
そんなせらさんがお話しされる講演会、もうすぐ参加申し込みのクラファン締切です！
なんとあの！！
植松さんとのお話が聞けるチャンスなのですよ！！
講演会参加以外にも、角川の伊藤編集長や夢に挑戦する元J リーガー、村田和哉さんとのセミナーなども開催されます。
ぜひクラファンのページをチェックしてみてくださいね。
https://camp-fire.jp/projects/view/693269?list=watched
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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