ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!
世界観が好きで、続編を心待ちにしているマンガがあります。
それが『ワールドトリガー』です。
異世界からの侵入者と、それに対抗する防衛組織「ボーダー」との戦いを描いた作品。
他のマンガと違うのは、主人公が最弱なことでしょう。
ボーダーが使うトリガーを使っても弱い主人公、三雲修(ミクモ・オサム)。
彼には、どうしてもボーダー隊員になって助け出したい人がいました。
「弱い」と言われ続ける修ですが、自分の信念は絶対に曲げません。
「なぜ死ぬかもしれないとわかっているのに立ち向かうのか?」
問われた修の返事は「ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!」でした。
彼の信念がボーダーを動かし、世界を変えていきます。
リーダーとは、どうあるべきか。
深く考えさせられるマンガです。
『この本知ってる!!』って方のコメントも、お待ちしております!
【 自己紹介 】
鳥飼アミカ
好奇心で「できない」の壁を突破する雑食系ライター。
本ライティング&インスタ・アメブロ代行&HP作成
放課後ライティング倶楽部所属
シャンプーハットてつじさんの著書『プロセスマニア』をきっかけにいきなり本ライターの道へ。小学校の先生10年。
埼玉に『プロセスマニア』のサードプレイスと「女性が輝く出版社」を作るため活動中!
プライベートは小6と小2の男子2人・性格が猫な旦那との4人暮らし。
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