日記を読む、書く
最近、本の積ん読山を片付けていたら、日記本やそれに類する本がいくつか出てきて、パラパラめくってみたら、けっこうおもしろかった。
武田百合子の『富士日記 (上・中・下) 』といい、吉本ばななの『724の世界』といい、益田ミリの『今日の人生』といい、どこで誰と何を食べたとか、何かを見て何を思ったか、を記したものが、なんでおもしろいのかなぁと不思議に思うが、なんとなく、その人の見たもの経験したことを垣間見ては、自分と重ねて、それが、じわわんとしみるように響いてくるように思う。
今日はといえば、いい天気なので洗濯をして、ベランダに干したら、まだまだ暑いので、それ以降はダラダラと過ごしていた。最近は寝ても寝ても眠い。低空飛行だけど、気温が高い日蒸し暑い日には、必要なことかもしれない。
それから、子どもの頃、近所からいただいて食べていた、今では珍しい果物・ポポーを、食べチョクで注文した。果物の旬、っていうのに敏感になると人生に彩りが増える気がする。
#日記 #今日 #珍しい果物
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