ディップアートで必須なうすめ液
ディップ液の硬化を防ぐのに欠かせないのがうすめ液になります。
こちらのうすめ液は250㎖のものと1ℓのもののご用意がありますがそこそこ、いいお値段がします。
しかし、絶対と言っていい程ディップフラワーを制作するときは必要となってきますので小さい容量を購入するより大容量で購入しておくことをオススメします。
トロットした液状を保つため時々、容器の中身のチェックをして硬くなりかけているときはうすめ液を混ぜて、丁度よい濃度にする必要があります。
油断をすると大変!ゴムのように固くなってしまうともう取り返しがつかないと破棄するしかありません…
目安としては割りばしが突き刺さればギリギリ多分なんとかなるといった
ところでしょう
その時は、うすめ液だけ入れて数日放置します。
少しずつ少しずつ液の中にうすめ液が染み渡っていってようやくかき混ぜられるようになります。
こうなる前に、少し硬めになりかけた時にその都度、うすめ液を入れて濃度の調節をしておくことをオススメします。
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