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みんなの『映画オールタイムベスト10』は?

20世紀は車と映画の世紀だったという人がいます。そんな生活に密着し感情にも寄り添った映画であるからこそ皆さんが好きな映画について調べたいと思い出ました。
とあるサイトで映画のオールタイムベスト10を選ぶという企画をして、皆さんから投票をして頂きました。

・『みんなが選ぶ海外映画オールタイム・ベスト10は?』
ベスト10というからには一位は決めておこうと思い投票数を数えました。 (作品は多分そうだろうとおもっていた作品で、監督は他の人が推すだろうとあえて投票しなかった監督でした。)

投票数の多かった作品 
ショーシャンクの空に(第一位)、

以下

太陽がいっぱい、81/2、ローマの休日、タワーリング・インフェルノ、ミツバチのささやき、スティング、ニュー・シネマ・パラダイス、タイタニック、ブレードランナー、2001年宇宙の旅、ロード・オブ・ザ・リング、アラビアのロレンス、エデンの東、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ターミネータ2、シェルブールの雨傘、シザーハンズ

 投票数の多かった監督 

アルフレッド・ヒッチコック(第一位)、

以下

フェデリコ・フェリーニ、ジャン・ルノワール、クリストファー・ノーラン、ジュリアン・デュヴィヴィエ、ジェームズ・キャメロン、ヴィム・ヴェンダース 

・『自分の海外映画オールタイム・ベスト10は?』

デヴィッド・リーン『アラビアのロレンス』(イギリス):大画面で見る壮大な映像が素敵 、

S・S・ラージャマウリ『RRR』(インド):何と言っても男二人の息のあったダンスが素晴らしい、

D・W・グリフィス『東への道』(アメリカ):サイレント リリアン・ギッシュの氷河の水に髪の毛と手を入れる女優魂!、 

ジャン=リュック・ゴダール『女は女である』(フランス):アンナ・カリーナがとにかく可愛い 、

マルセル・カルネ『天井桟敷の人々』(フランス 白黒):パントマイムの旨さとドイツ占領下の映画作りに 、

ルキノ・ヴィスコンティ『山猫』(イタリア・フランス):華麗さはヴィスコンティにしか描けない世界 、

ジョン・カーニー『ONCE ダブリンの街角で』(アイルランド):楽器とハーモニーをメインにした音楽映画 、

クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイムハリウッド』(イギリス):一つのパラレルワールドを描きたかったのか 、

クリント・イーストウッド『運び屋』(アメリカ):見せる映画だけでなく素材選びが今日的 、

カン・ヒョンチョル『サニー永遠の仲間たち』(大韓民国):ヒットチューンに合わせての青春物語

・『みんなが選ぶ日本映画オールタイム・ベスト10は?』


最多得票作品は以下の通り

シン・ゴジラ、羅生門、人情紙風船、隠し砦の三悪人、ツィゴイネルワイゼン、東京物語、雨月物語

次に得票が多かった作品

生まれてはみたけれど、近松物語、浮草、乱、座頭市血笑旅、浮雲、七人の侍、幕末太陽伝、蜘蛛巣城、カメラを止めるな!、雨月物語、DEATH NOTE

でした。

監督は黒澤明、溝口健二、宮崎駿、小津安二郎などが多かったです。

・『自分の日本映画ベスト10は?』
雄呂血:二川文太郎監督(無声映画)、

人情紙風船:山中貞雄監督、

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石立太一監督/(京都アニメーション)、

街の上で:今泉力哉監督、

乱:黒澤明監督、

万引き家族:是枝裕和監督、

泥の河:小栗康平監督、

マルサの女:伊丹十三監督、

ツィゴイネルワイゼン:鈴木清順監督、

カメラを止めるな!:上田慎一郎監督

映画ってほんとに良いですね〜


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