日焼け止め

こんにちは!今日はあいにくのお天気ですが、最近は日差しの強い日が増えましたね。
日差しの強さに比例して日焼け止めを塗る機会が増えてきたのではないでしょうか。

赤ちゃんから使える日焼け止め、なにがいいかな~と悩む方も多いかと思います。
実は「赤ちゃんも使える!!」と記載しているものに限定する必要はないのです!!!!!
ではどこで判断をしたらいいのでしょう。

チェックポイントは二つです。
①敏感肌用であるか
②石鹸で落ちかどうか
この2点の確認することをお勧めします。


赤ちゃんのお肌は大人の1/10程度の薄さと言われています。
そのため刺激を受けると赤くなったりしやすいので、ぜひ敏感肌用の優しいものを使用しましょう。
また赤ちゃんとのお風呂は時間勝負。
「日焼け止めが落ちない~!」とごしごしやるのも大変だし、動きたい時期のお子さんになると、全然じっとしていられないですよね。
だから絶対「石鹸で落ちる」というのはとても大切です。

赤ちゃんの肌に合うか分からない…いきなり肌に塗るのは抵抗があるな…という時はまずお母さんやお父さんの腕と手に塗ってみましょう。
大人の腕と赤ちゃんの腕・足はよく触れあいます。
まずは大人が塗った日焼け止めで赤くなったり、ただれたりしないか確認して問題なければ少しずつ体に塗ってあげると安心ですね。

赤ちゃんの顔は洗剤で落とせるものであっても十分に落としきれない可能性が高いです。除去が出来ていないと代謝のいい赤ちゃんにとっては肌荒れの原因になりかねません。
手口拭きやおしりふきなど日頃から使い慣れているものを使用しての除去でもいいですが、顔を拭かれるのを嫌がる赤ちゃんも多いので、顔拭きの攻防戦が始まってしまいます。
基本はお顔に日焼け止めは塗らずに帽子の着用をしてあげるだけでもOK!
帽子をかぶることでお肌だけでなく、目に入ってくる紫外線を減らすころができるので目を守ることもできます!

帽子は最初慣れずに嫌がるお子さんもいるかと思いますが、慣れてくるものなので今のうちから根気強く挑戦して本格的な夏が来る前に紫外線対策、日焼け対策をしていきましょうね!!!

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