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【アラサーのぼやき】片目を開けて眠っていた日々
今回はゆるゆる記事です。
私の本業は接客業なのですが、今はコロナのために休業中です。
そのため職場の人間にもしばらく会っていないし、満員電車にも乗っていません。
ですが、それがすごく私にとって良い影響を与えています。
健康状態が良くなったし、自分で言うのもなんだけど毎日がすごく生き生きしているのです。
「人間って本来こうあるべきだったのだなぁ」と思うほどです。
つまり職場の人間関係や満員電車で人と関わるということが私にはとてもストレスだったということがわかりました。
人に会うことは、実は無意識のレベルでも相当精神的にストレスがかかっているんですよね。
特に私は性格もあるけれど、人から物からあれこれと気を遣いすぎて、一日が終わるとどっと疲れることは日常茶飯事です。
仕事がある日の前日は、「明日は仕事だ」と思うとプレッシャーで安眠できないのは当たり前で、常に片目を開けて寝ている気分だし、朝まで眠れなかったことも何度かありました。
これだけストレスが掛かっているのになぜ仕事を続けるのかと言われると、それはもちろんあの理由であります。
そう、生きるためです。
でも生きるための仕事によってこれだけストレスが掛かっているのなら、健康に良くないし寿命も縮むかもしれないのですけどね…
激しい矛盾です。
ここで話は大いに飛躍しますが、個人的にこのコロナを境に日本は良い方向に向かっていって欲しいと思っています。(とっても上からですが)
もっと人間が人間らしく生きられる、本当の意味での豊かな国になってほしいです。
ピンチもチャンスに、国の指導力が試されますね。
私たちもどんどん声を上げていかなければならないと思っています。
感染者数は減ってきていますが、皆さま引き続きお気をつけくださいね。
思いつきで書いたもので、まとまりのない文章となってしまいましたが…
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。