恋愛において関わらないほうがいい人と思う人
皆さんこんにちは!
本日は私の体験談からお伝えしたいと思います。
題名の通り『恋愛において、関わらないほうがいいと思う人』についてです。
長い人生では色々な人と出会いますが、あの人と一緒にいるとなぜだかストレスがたまる、イライラする・・なんてことはよくありますよね。
私の場合そう思う人にはだいたいあるパターンがあるのですが、どういう人がそれに当てはまるのか、体験談をもとにお伝えしたと思います。
できれば関わらないほうがいい人
私が思うのは、すばり『謙虚さがない人』です。
具体的に例を挙げるなら、
・すべて自分が正しいと思っている
・謝らない
・自分の非を認めない
・人のせいにする
などです。
昔の話ですが、一時期ネットで記事を書く仕事をしていた時がありました。
流れとしては、ライター募集記事に応募し、担当者と一定のやり取りをしてから採用されるという仕組みなのですが、そこでの出来事でした。
まず初めにライターとして作業するためのルールやマニュアルについて、担当者が説明を行います。
向こうとしては手慣れた作業なのだと思うのですが、こちらはすべてが初めてで理解するのに苦しむ部分も多くありました。
そこで、担当者の言っていることが一部分からないことがありました。
それについて質問をしたのですが、結局100%理解するまでには至りませんでした。
何とか自分なりに解釈をして作業を進めたのですが、結果的にそれが間違えていたのです。
するとその担当者は、分からない方が悪いと言わんばかりの態度になったのです。
私は「解釈の仕方が悪く申し訳ありません」と伝えたのですが、その後もどうもメールの内容や言い方にストレスを感じることが多く、最終的には申し訳ないと思いつつもこちらからお仕事をお断りしました。
その時に例えば、「こちらの伝え方が悪かったようです」
などと一言いただければよかったなというのは傲慢かもしれませんが、その担当者に少しでもそういった謙虚な心や自身の言動に対する振り返りの部分があればもっと関係はスムーズに進んだかもしれません。
これは恋愛関係でも言えることですよね。
恋愛を始める前にチェックしておきたいこと
恋愛相談でよく聞く話は、喧嘩をしても絶対に謝らない、相手のことを責め続けるなどです。
これ実は、実際にそうされている相手というのもは相当ストレスを受けるものなのです。
最初は我慢でやり過ごせるかもしれませんが、関係が深くなりお互いに気を使わない部分が出てくると、さらにそれはエスカレートして、いつか我慢の限界が来るでしょう。
ですのでできればそういう部分は付き合う前に見極められるのが一番良いですよね。
とはいえ付き合う前に喧嘩をするのは難しいので、以下のシチュエーションでの相手の反応をよく見てみてください。
例えば道を間違えたり、相手の言うことを間違えて受け取ってしまったとき、そして自分が小さなミスをしたときなどです。
相手の方は、どのような反応をするでしょうか。
不機嫌になったり、嫌味ったらしく言ってくるようなら要注意です。
さらにもっと良い方法は、他人やお店の従業員に対する態度です。これも注意深くチェックしてみるのが良いでしょう。
なぜかというと、恋愛初期はまだ自分のことをよく見せようとしている部分が強く、好きな人の前では本来の自分の性質を隠している場合があるからです。
その場合、相手の自分以外の他人に対する態度をよく見るのが分かりやすいです。
自分の小さなミスを笑って許してくれたり、店員さんに優しく接している人はやはり好感度が上がりますよね。
続いて、よく言われるのがこちら。
『相手が親に接する態度が将来の自分に対する態度』
この言葉に衝撃が走った方はいませんか?
長く付き合ったり結婚したりすると、どうしても家族と似たような感覚になってくるものです。
ということはつまり、将来的に相手が自分の親に接している態度が自分に降りかかってくる可能性があるということなのです。
※親御さんと特殊な関係の場合にはきょうだいや祖父母に対する態度でもよいかもしれません。
好きな人が家族と接している姿を見たことはありますか?
その姿は将来あなたが受ける態度かもしれません。
良い態度であれば安心できるでしょう。
まとめ
以上、私の経験談を交えてでしたがいかがでしたでしょうか?
恋愛だけでなく、人間関係において謙虚な姿勢を持ち、素直に非を認められる人は友達も多く、誠実な方が多いように思えます。
恋愛をするなら心が素敵な人と出会いたいですよね。
一度きりの人生、ストレスを与えてくる人には要注意です。
もしよろしければ、上記のことを参考にしてみていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!