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何を信じるにも貴方の自由と責任

最近世間を賑わしている女優さん関連で
あるミュージシャンの不倫問題が発覚しましたね。

僕はそのミュージシャンの音楽は聴いたことも無いので何とも言えませんが、好きな人にとってはかなりインパクトだったと思います。

私の友人もそのミュージシャンの音楽が好きだと言った事をふと思い出しました。

それはともかく、最近問題が起こるとファンは
手のひらを返すように叩きます。

「ショックだ…」
「信じられない」
「もう音楽なんて聴かない!」

普通の感覚ですよね。僕だってそう思います。

ですが、気づいたんです。

その人を信じたのは最終的には自分である事に。

結局的に自分が信じたのに裏切られたような被害者意識で叩くなんて可笑しい話じゃないかなぁと思うんです。

何を信じるにも崇めるのも自由ですがその責任の所在は自分自身にある事。

確かに不倫は、良くないですよ。
けど、相手がバンドマンだからある程度の事は分かっているじゃないかな?

世間で思うバンドマンのイメージてそんなに綺麗なの?汚れなき純白?
そんなバンドマンなら良い歌も書けないし音楽も出来ないと思うですけどね(あくまでも個人の見解です)

僕の大好きなロックバンドもボーカルが
1度離婚してて、その時を書いた音楽は
ミリオンヒットしてますけどね。

要するに、誰かを敬愛する事、憧れを持つ事はいい事だと思います。心の支えてとしてね。

ですがあまりにも狂信すぎるのは返って良くないかもしれません。

ある漫画でこんな名言がありました。

憧れは理解から最も遠い感情

どこぞのオサレ名言がですが、
ハッキリ言って正論です。

思いとか憧れなんて一方通行なんですよ。

だから被害者意識になる。
完全自己中心的解決ですよね。

僕も結構そういうところあって反省しないとなぁとつくづく思います。
冷静になる事も大事ですね。
これも脱 自己中の1つです。

そういう意味では熱しやすく冷めやすいのも
悪くないかもです🤔

#コラム
#25歳の気づき
#脱自己中


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