京都弾丸旅行:西の言葉に翻弄される
勢いよくやって来た京都。
新幹線から見えた京都タワー。
抑えきれない高揚感で思わず笑みがこぼれていました。
木曜日の内に家の仕事はほぼ終わらせて
日曜に持ち越さないように段取りはとっていて良かった。
さぁ短い京都を楽しむぞ!
と地面から2ミリ程浮いていた僕ですが
重大なことに気づく訳です。
泊まるところを探してねえ!
そうです。完全にそこらへんはノープランでした笑。
旅館は当然ながら満室必至。
残るはビジネスホテルか、ネットカフェか、
それとも野宿か?と選択を迫られたが
「いや普通にビジネスホテルでしょ」
と難なく即決でビジネスホテルを探しました。
某有名なビジネスホテルの部屋を確保し、
ホテルのトイレで着替えを済ませ
(スーツだった為、私服で京都を満喫したかったから私服持参。完全に旅行気分)
いざ、京都の街へ!
烏丸線に乗って四条へ。
四条通り周辺は錦市場、八坂神社といった
京都の中心部を回って行きました。
桜舞う京都の街、あらゆるもの全てが品を漂わせて京都の街を造り出しているような感覚でした。
さて、男性諸君の皆さんはご存知ですが
京都は日本三大美人1つです。
誰もが憧れる京美人です(^^)
1度は巡り会いたいものですよね。
しかし‼︎
京都という絶対的なブランドでこの街歩く女性が美人に見えてしまうのは僕だけでしょうか?
虎の威を借る狐と言いますが、歩いている女性の方がみんな京美人に見えて来ます。
そしてその最大の要因は、"西の言葉"なんです。
なんなんでしょうね、この破壊力。
可愛い娘から紡ぎ出される西の言葉。
超人気アイドルグループ(坂の方)の人気メンバーの一人も西の言葉を使っていますが、リアルの場で聞くと破壊力が恐ろしい。
西の言葉に翻弄されてる僕が気持ち悪く
感じました。(だから彼女が出来ないんでしょうね〜)
観光地さえまだ回ってない、京都の雰囲気に翻弄される僕でした。