箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【終】
リーダーからの卒業
前回のお話
12月。リーダーとして過ごす最後の月。
年内いっぱいでリーダーとしての役目を終えることを伝えるととても多くの反応があった。
実はけっこう嬉しかった。リーダーとして少しは貢献できたかな、という実感を得られたからだ。
コミュニティデザインチームのリーダーをしてて嬉しい瞬間は新しく参加してくれた人がプロジェクトに参加したり、色んな人とつながりを持ったり、役割を持ったりすることでコミュニティデザインチームを居場所と感じてくれるようになることだ。
もちろん「居場所になりました」と言葉にする人はいないが、コミュニティデザインチームで楽しそうに活動している姿を目の当たりにすると「やっててよかったな」という気持ちが湧いてくる。
これが自分のやりがいだし、使命なんだなと改めて思う。
箕輪編集室コミュニティデザインチームは実はリーダーが一番「コミュニティデザイン」を実践できる立場にある。
この半年の間にトライ&エラーを繰り返しながら多くの知見を得ることができた。
普通の会社員が600人のコミュニティをまとめあげる経験を得られるチャンスなど皆無と言っていい。
それを実現できるのがオンラインサロンという環境。
本当にオンラインサロンを堪能した半年間だった。楽しすぎた。
関わってくれたすべての人に感謝しかない。
結びにちょっとしたメッセージを。
あっちゃん
ずっとサポートしてくれてありがとう。
あっちゃんのサポートなしではチームは回ってなかった。
そんなサポートばかりのあっちゃんが、ある時やる気に満ちた顔で「チーム活性化し隊」の案件を持ってきたときは嬉しかった。
自分のやりたいことを見つけてくれた、そんな感じがした。
この人望の厚さがあっちゃんのこれまでの功績を物語ってると思う。
これからもよろしく!
いおりさん、けいさん、コバさん、秦姐さん、ほんちゃん、まどぅーかさん
コミュデザチーム活性化し隊ありがとうございました!
みなさんが仲間に加わってくれたおかげでとても頼もしかったし、コミュデザチームでできることの幅が広がりました。
ひとつひとつ丁寧なコメントをする成長促進という気質満載ないおりさん
チーム発足当時からとにかく迸る熱量でコミュデザチームで活躍してくれたけいさん
独特の雰囲気と他に類を見ないキャラクターでチームを盛り上げてくれたコバさん
一番若いのにも関わらずいぶし銀の活躍で愚直に行動し続けてくれた秦姐さん
黎明期からプロジェクトリーダーを進んで務めてくれた愛されキャラのほんちゃん
責任感を発揮しつつ持ち前の愛嬌でチームに朗らかさをもたらしてくれたまどぅーかさん
本当にありがとうございました!
そして「Salon×Salon」では引き続き楽しくやっていきましょー!
コミュデザチームのみんな
半年間ありがとうございました!
訳分からないチームに飛び込んでくれて、そのチームを楽しんでくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。
もしコミュデザチームがみんなの居場所になっていればこんなに嬉しいことはありません。
まだ箕輪編集室にもコミュデザチームにもいるのでこれからもよろしくお願いします!
最後に今後の身の振り方を少々。
コミュニティデザインチームの目的としておいていた「コミュニティ運営を担える人財の輩出」。
これを自分自身が実現することとなった。
来年からは3つのコミュニティの運営を担う予定だ。
ひとつはもちろんサロンオーナーのためのサロン「Salon×Salon」。
残りの二つは追々どこかでお伝えできれば。
1年前はこんな状況全く想像できなかった。
これまでの人生で間違いなく変化が大きかった1年間だった。
変化をもたらすのはやはり自分の行動しかない。
これからも様々なコミュニティのコミュニティデザインを担いながら、自分自身さらなる高みを目指していきたい。
すべての人に居場所を。
いつもありがとうございます!