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ラナグロッサのアルパカソックヤーンは想像以上だった

こんにちは。
毎日毛糸に埋もれる、cottomouです。
大寒波の中、もう寒すぎて外にすら出たくない。
が、出なければならない。。。
そんな葛藤と闘いながら作っていました。
↓このアルパカ靴下。

私が持っているであろうソックヤーンの中で一番高級であろうお値段。
どうしても欲しくて、一念発起で買いました。
肌触りといい、色味といい、もう可愛すぎて
高級すぎて、使えなかった毛糸。
やっとやっと形にすることが出来ました。
編んでる時もすごく楽しかった。
アルパカ好きにはたまらないソックヤーンでした。
結構明るいピンクが入ってるけど、他の色も相まって
そんなに派手にはならず、使いやすい色味になりました。

この毛足の長いもわ~っとした感じがアルパカの良いところで
ふわふわ感をさらにふわふわにしてくれます。
これそのまま編んでももったいないかなと
途中までは普通に編んでたけど
足首からは2本どりのリブ編みにしました。
だからめちゃくちゃあったかいです。

かかとの編み方も今回はちょっと変えてみました。
この編み方すごく好きなんですが
最近はラップ&ターンばかりしていて
してなかったので久々に。
ロングピッチなので
柄合わせはやめたのですが
奇跡的に微妙な差ぐらいで同じような柄が出来ました。
これもお気に入りの1足になりそう。
もう春も近いですが
これで寒さをしのぎたいと思います。

☆本日の靴下
 Lana grossa MEILENWEIT ALPACA PRINT


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cotto mou/心躍る手編み靴下作家の備忘録
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