城プロREでのインフレムードと九龍城砦
始めに
DMM系統のタワーディフェンス系はとりあえずアイギス、城プロRE、モン娘とやってた中で城プロREに関してはそんなに記事にしていません。
主にガチャの引きが弱い事とそもそも石の配布量が他より渋い><
その上後発プレイヤーな為、語れる事も他より多くないしそもそも環境がよくわからねぇ・・・・
そんな中比較的最近のビッグウェーブ(九龍城砦)に乗る事にした(千狐玉パリンパリン)ので他のTDよろしくちょろっと書いてみようかと思った次第。
基本的に各職の型にハマったステータスに特技と計略が乗っかってる感じなのでアイギスやモン娘みたいなキャラ個性が少々薄い事も相まって話す内容も物足りない部分がありましたが・・・・
一部壊れキャラがいるもののアイギスやモン娘TDよりは比較的穏やかだった印象(個人的に)
ところが最近、その手のバランスが音を立てて崩れている感じがするので何時もの自分目線であれこれ書いていこうかと思います。
手持ち状況と前置き
星7改築済み(星8勢)
無課金殿でもそれなりにやれる段階までは来たと思います(武神とかは面倒なのと報酬がマジうんkなのでやれそうなもの以外は基本放置)
モンストさんにクリア報酬がしょぼいって文句つけてたのがすいませんでしたってレベルでDMM系TDはしょぼい><
モンスト側だと育成素材のタス亀相当は既にサブ端末ですら9999個でカンスト状態なのにDMM側のはアイギス、城プロRE、モン娘TD揃いも揃って枯渇して育成しきれない・・・・(逆にモンストさんの配布量が少々ガバガバな気も・・・・)
そういう意味ではこの手のTD運営はしっかり育成素材とかの個数管理はしっかり出来てる気はします。
・問題
これは個数管理がシビアなバランス故の評価なのですが後発組が参加するにはかなりきついです(笑)
最初に配られた支給品で1体や2体100越えレベルのキャラを用意した所で属性や地域縛りなんかが来たら即\(^o^)/オワタ。
最初のうちは選択チケットでのエース星7以外は星6以下の改築組が踏ん張らないと厳しい環境が続く中々に茨の道(スタートダッシュガチャ関連を活用しないと真面目に辛い)
そこで数体増えても手持ち的に当たり外れが大きい為、中々にしんどい所に育成素材問題。
これは序盤のハードルがかなり高い気がします。
最近は自分の手持ちも星8勢が増えて来た事で選択幅が広がってそれなりに楽しくなってきました。
本題
ここ最近、とあるコラボの御坂美琴のバフガン決めレールガンで99999以上のダメージが出て世界観が崩壊する動画やらでこのゲームもステータス上の攻撃力は2000や3000前後まで行ってもそこまで可笑しなダメージが出るとは思ってなかったので衝撃でした。
裏大宰府やらが6000前後の2連攻撃刀で溶けるチーズの如くボスをなぎ倒していく事に衝撃を受けてたのにそんな昔の環境にインフレの暴力が襲い掛かって来てびっくりするよね。
逆にモンスト脳で考えると2021年7月頃に実装された裏大宰府が未だにエースアタッカーの一角な事に驚きですが(モンスト世界観だと2年前のキャラでエース級になれる事は殆ど・・・・)
そんな中、今回登場した九龍城砦。
動画で見ちゃってさ・・・・気が付いたらあの女狐玉を砕いてたよね。
本当は小早川とか正月江戸とか聖夜冬宮とか夏烏とかさ・・・・夢が詰まってたんだよ。
でも、目の前のなんかおかしい奴見ちゃったらさ、手が滑っちまったよ。
なんていうかダメージが洒落になってない。
最近の高性能サポーターとかが手持ちに少ない中でこの爆発力なので手が滑って交換してしまうのもある程度分かるロマンの塊。
こいつが様々な場所で暴れ回ると困るので必ず何かしらの対策されたマップが出てくるとは思う(プレヤマ事件からか再出撃時間が伸びるマップも出てきましたし)
ただ、この瞬間のロマンを味わいたいと思います!
実際問題
九龍城砦が追加された事で不遇職の一角の拳が職自体の底上げが絶望的になったのはちょっと切ない。
ここ最近のDMM系TDはやるかやられるかの一色触発状態の中で射程が短過ぎる拳は正直かなり扱いにくい(個人的に)
特に地獄関連で盛りに盛った敵火力は2発3発ともらえば味方が即蒸発するので拳や槌等の短射程圏内に対象を連れてくる事が困難。
おまけに槌みたいな防御力も基本的にない拳で倒しきるのはかなり困難。
そのうえ最大化後に敵に向かって差し込む場合は高レアキャラ特有の計略が使えないので本領発揮出来ないとかなり環境にミスマッチ。
それらの大部分をまとめて改善する巨大化回数に特技部分、双剣の特殊攻撃みたいな謎暗黒波動弾射出と完全に拳なる職を逸脱した凶悪スペックに・・・・
なのでこの状態から拳職全体にテコ入れすると九龍城砦が手が付けれない事になる為、拳というか九龍城砦とその他拳ってジャンルに分かれてる気がする(個人的に)
加護無し無凸の九龍城砦でもかなりの耐久を誇る為差し込みアタックでも十分やっていけると思う(バフ積み要塞として運用する方が圧倒的に良いとは思うけど)
特に掛け算系の積算バフで異次元の破壊力になるのは見ててちょっと引くレベル。
多少拳として改善されたものの射程は味方で補助してやらないと運用に関しては少々辛い。
逆に味方の半数を彼女専用のバフ係にしても良いくらい暴れだしたら手が付けられない(ついでに周りのアタッカーもバフの恩恵を受けれる距離に配置してやれば少数精鋭高火力ばら撒き部隊が完成)
個人的見解を述べるならとりあえず不遇職で新しい新機軸キャラを開拓、様子見と見るべきだと思います(他キャラも多少特技がずるい人がいますが巨大化や特殊攻撃等の職ルールを破るある種の禁忌を犯している為)
九龍城砦が本格的に現環境に受け入れられた場合、今後他職でもルール無用の仁義なき凶悪城娘が参戦してくる事が予想されます(どこぞの天空の城みたいな可愛いレベルじゃない規模で)
特技とかの面では既に夏烏や聖夜霞城やらが常識に捕らわれないやべー奴でしたが彼女らの後輩としてはこの流れは必然だったのかも知れません。
まとめ
・不遇職で本格的なルールブレイクキャラの追加で様子見状態(ここからインフレアクセルを踏み込むか日和るかは要注意
・星6以下の完凸、施設フル武装よりも壊れ星7系積算バフを適当にばら撒いた方が楽になりやすく少々星6以下にもある程度やれる子を増やして欲しい気はする(星6陣貝勢とかもかなり頑張ってるとは思いますが・・・・)
・今回の九龍城砦のテスト結果やらから周年キャラの壊れが実装される事を考えるとこれからのクリスマス、正月やらの追加キャラもそれなりに楽しみ(まぁ、石も千狐玉もありませんけど)
感想
一番長くプレイしてるソシャゲのモンスト尺度で自分は基本測る事になりますが育成素材の枯渇はかなり深刻。
特にガチャ関連のキャラの排出確率がモンストに比べかなり低いのでパーティメンバーの顔ぶれが殆ど変わらない・・・・
まぁ、モンストと違ってキャラの増えるペースやインフレが緩やかなお陰で人権引けなくて遊べないようわーん><みたいな事件も少なく穏やかなのは良い事ですが。
地獄ポイントで交換出来る配布地獄勢の育成は毎月10連チケを3枚取る関係から少々遅れ気味(霊魂の増える速度が遅いんだもん)
城プロREのガチャチケばら撒きイベントで300連して星7が一体も出なかった時はマジでこのゲームやべぇって震えたりもしましたが絢爛や地獄でポロポロと星7が落ちてきたりとそれなりにガチャ運は良好(モンストで過去にあった100連星6無しも真っ青なレベルで・・・・あっちは10%近くであの引きはちょっと)
特に今回の12月に入って地獄からの10連チケ3枚のうち2枚はちり紙レベルでしたが1枚は聖夜モンサン含め他7が2体と久しぶりの優秀チケ。
歌舞や槍はフットワークを軽くする為に気消費削減や射程アップなんかの小回りを増加させたいのでそれなりに使える彼女らの凸が進むのはそれなりに嬉しい><(もっと使える新キャラをと欲を出しすぎてはいけない)
まぁ、クリスマス星7はモンサンが初なので彼女のクリスマスキャラ強化部分がほぼ腐ってるのは内緒。
難点としては最近の城プロREは出来る復刻関連はほぼ終わって素材関連をただ収集する位しかする事がない事(早朝から空き缶拾いしてる気分)
地獄審議は現状の手持ちと自分のテクでは伸ばせそうな場所はほぼ限界来てるし、武神もいけそうな所は一通りやったし、そもそもあれだけ難しい難度のイベントクリアしてクリア報酬がモンストでいうオクケンチーは流石に挑戦意欲が・・・・
その手のこれ以上伸びが厳しい以外はかなり楽しめてるので次にお迎え出来たキャラ次第でにっこりとげんなりが両極端な今日この頃。
個人的にはアイギスやモン娘と比べて巨大化と計略、再配置を8人1デッキで回す戦略性は他二つより頭一つ抜けて面白いと感じています。
モン娘はデッキ幅が増えてもバフ係を積める量が増えたとかベンチから発射出来る拳枠が増えたみたいな認識だし、アイギスは再出撃出来る権利を持つだけで価値があるので1体1体の価値が少々薄いのが難点。
まぁ、どのソシャゲでも人権キャラを引けて「たのすぃ~」って暴れ回ってる時期が一番幸せな訳ですが(爆)
一部の星6はそれなりに使ってるものの以前に比べて使用頻度が落ちたのは手持ちが潤ったからなのか使える星6が減ったからなのか・・・・
とりあえず今回はこの九龍城砦祭りに乗りつつダメージの桁がえらい事になってる祭りが自分の所にも遅れてやってきた事、城プロREもそれなりに真面目にやってる城プロRE生存報告とこれからの環境予想でした。
おしまい