マサムネから始まるモンスト新世界
始めに
前回のミロクから考える記事である程度書いてた事が今回のニュースでそのまま体現された様な姿で少々驚いています。
前回記事↓
今回は予想する際に参考にした部分や推理する材料について、マサムネから見える新年以降の流れを自分の視点であれやこれやと考えていきます。
開発者や運営側という訳ではないので一個人の予想として聞いてもらえれば幸いです。
次世代キャラマサムネについて
まず、今回の話をする上でマサムネ自体がどういったものか分からなければ会話にならないので公式動画様よりこちら。
まず結論
超砲撃型の方は出禁にしないとまずいレベルでやばい。
超砲撃型側
具体的に言いますと
重力、ワープ、ブロック、転送壁対応に見えて実はショットスキル中無敵状態になるが存在してるので・・・・
ダメ壁とマインを食らう事が無いです。
旧オールアンチSSのダメ壁、重力、ワープ、マインが常時発動してる状態。
言い換えるなら半オールアンチ+ブロック、転送壁に対応しています(多分対応してないのは減速壁位?)
知り合いにこの話をした時に「それなら友情コンボは程々な感じ?」っと聞かれたので送りつけた画像がこちら
勿論ベストケースだとは思うので実際はもう少しマイルドかも?は想定しなければいけませんがネオの悪夢が現代に蘇ろうとしている気がします。
ネオの頃に比べて一発一発が更に威力が増してると考えるとかなりやってますね。
おまけに状態異常レジストが付いてるのでロック関連や毒、混乱みたいな異常に強い部分も砲台として高評価(轟絶カルナや禁忌26表なんかで嫌と言うほど泣かされた事と思います)
ミロクの記事の際に話していたコピー爆発問題でどちらにも歩み寄れるキラー未所持でブーストコピー側に若干寄ってる部分も予想通りといった所でしょうか(ブーストコピー=属性キラーでコピーや友情フィールドでコピー等の等倍以上でコピーする様にとりあえず今作った造語)
おまけにSSがSS短縮機能がある上で大号令×2みたいな性能。
弱点を考えるなら今回の超究極ユーリみたいな自傷クエストでそもそも自傷出来ない事と減速壁。
それに比べると超バランス型の方は順当な殴り枠での進化で語れる部分は少ない(それでも十分強いけど)
超バランス型側
こっちは普段のダメ壁マインにブロックや転送壁が付いたかなり大人しい感じ。
攻撃力チャージで味方全員に触れると最後に触れたキャラの火力を1.5倍やファーストキラーM、ショットスキルで弱点出し等の従来のアタッカー性能にサポートと弱出しを混ぜた様な次世代アタッカー。
友情の防御ダウン弾で相手の防御が下がる事を考えるとアタッカーとしての潜在的殴り力?は数字やアビリティ以上の物になる予感。
欠点は殴りキャラとしての正当な血統な為、少々弱点が多い事と超バランス型で加速するアビリティ(超重力や超減速壁、超ウインド等)を持たないのに攻撃力チャージで味方3体に触れると・・・・みたいな足が必要になるスキルと組まれてる事(逆にこれくらい縛らないと駄目なレベルで強い訳ですが)
※超転送壁は最初に触れた転送壁で1度だけHPを15000回復するヒーリングスキル
サブ友情のロックオンもモンストニュース画面ではシュリンガーラが結構溶けてたのでそれなりの火力はあります。
新黎絶ロヴァーの存在
マギアの流れからしてマサムネが入ったパーティでアシストスキル込みで既存のキャラが何とか戦えるレベルになる予感がする(開幕は水戸光圀公接待か新春と思ってましたが新春優遇っぽいですね)
これでマサムネが適正キャラから外れたら凄いですがあのスペックを入れれない高難度はかなりやってる気がしますね。
もし自分が制作側だったなら置いてて強い万能砲台を使うクエストよりは超バランス型側の純粋な殴りキャラ接待の殴り合いバトルを作ると思います。
なのでマギアみたいに汎用性の高い方を選択すると黎絶の挑戦権を失ってスライドしてきてね^^って洗礼をまた受ける事になりそう?
これらを踏まえて
中長期で活躍する方は多分超砲撃型の方(言う必要ないレベルだけど)
黎絶で刺さるとしたら多分超バランス型の方(逆に超砲撃側が接待された場合、行けるキャラが極端に少なくなるかキラーが無い事からもっと最適性が乱立する可能性有)
友情火力的にコピー友情持ちが相対的に出世する気がする。
常時ほぼオールアンチマン対策に自傷クエスト系が増えそう(対策しないならほぼマサムネで良くね?時代になる可能性大)
後は減速壁(こっちはマサムネの両方に刺さるので少々控えそうなイメージ)
後はミロクの時に書いた様に状態レジスト持たぬ者はわかってるよね?って状態異常の嵐が来る予感(高難度)
片方を接待したら対応した側にスライドするコストを考えるとマサムネ自体を2体3体と所持したい所。
まとめ
この辺りだと思う。
感想
ちょっとでもミロクの半オールアンチを高く評価したらこれだよ。
なんです?常時ほぼオールアンチって・・・・(ミロク、頑張っておくれよ・・・・)
こりゃ新ギミックの一つや二つ来年に出て来ないと止められない世界になるのでは?
しかもダメージ系ギミックはマサムネの無敵化で無意味になるので移動障害系のギミックにするしか道がない奴。
逆にマサムネを輝かせつつプレイヤーの首を絞めるなら新たなダメージギミックに対してマサムネなら行けますけどね!って流れ。
来年のキャラスペックへのハードルが一気に引き上がったので仮にマサムネが引けなかったとしても3月か4月頃には獣神化改でそれなりにテコ入れされた環境になる事と思います(マサムネ以外人権無し状態が続けば引けなかったプレイヤーがモンスト界を去ってプレイ総人口が減る為)
そしていつもの流れでフラパでのインフレパーティが行われる為、その辺りまでに追加された高難度で無理そうなものは真剣に手を出さない方が幸せになれると思います(笑)
実際マサムネ見た結果ママゴアシやる気なくして現在降臨を捨ててこの記事を書いてます(爆)
だって頑張って作っても半年もすればよそ見してても勝てそうなレベルにインフレしそうなんだもん・・・・
個人的に今回の新春キャラは片方は砲台枠で超砲撃、反対側は超バランスのイメージでした。
主な理由としてはネオで超パワー型、アルセーヌやヤクモで超スピード型をしていた都合またスピード型は芸が無いしパワー型は扱いにくいし・・・・
なので超バランスと超砲撃は予想通りで結構ニコニコ。
ただ、砲台が常時ほぼオールアンチ状態で動き回るなんて未来は全く予想出来ませんでした(笑)
ネオの系譜と思えばある程度視野に入るかもですがかなりはっちゃけた事してますよねぇ。
それこそ減速壁と自傷クエストが現状ほぼ最後の砦みたいになってるけど大丈夫?ってちょっと心配になるレベルで。
一般的なソシャゲで言うならサービス終了末期みたいなスペックをしてるのでこの限界環境からどうやって続けるのかはとても興味が沸きます。
これからの各種限定キャラは全員マサムネと比べられる事を考えると来年の超激、属性限で追加されるエリート達は色々やばそうですよね。
今回のマサムネの感想を一言で言うなら・・・・
とりあえずどう見ても新時代のモンスなので全力で引いて数体確保しましょう。
これが全てだと思います。
逆にこれだけ凄い事をアピールして、引いた結果イマイチでしたなんて爆弾をぶつけて来たらいよいよサービス終了の流れが見えると思う・・・・
そんな事を感じる位はっちゃけてる!
ただ、友情でボスのゲージを2本3本と持っていくルシヤクモ時代からすると少々時代逆行した部分は大人しいの・・・・かも!?
そんなマサムネの話
これまでの記事↓
おしまい