31歳ひとり暮らしの私が子宮筋腫の手術をする話④の4 MRIと子宮鏡検査
こんにちは、こんばんは、はじめましてことりです。
今日はMRIと子宮鏡検査を受けた時のお話です。
この頃には大分婦人科の検査に慣れてきていました。
MRIを撮り筋腫のだいたいのサイズを確認され、選択肢が3つあることを説明されました。
開腹手術か、内視鏡手術か、子宮鏡手術かの三択です。
あ、もちろん手術しないという選択肢もあるので、正確には4択ですね。
MRI検査で見えるサイズ的には、子宮鏡か内視鏡で手術できると思うと言われました。
ただ、どうしてもすぐ取らなければならない物ではないので、手術のタイミングや方法は本人の希望によって決められると説明されました。
例えば早く妊娠したい方等は、筋腫が妊娠や出産を邪魔する可能性があるため、手術した方が良いそうです。
また、私のように出血が多く日常生活に支障がある場合も、手術で軽くなる可能性が高いということでした。
ただし、どの手術にも子宮穿孔や破裂のリスクは0ではないので、そこはそれぞれの考え方ですね。
私の場合は、一旦漢方や止血剤、鉄剤やルナベルの治療を続けつつ考えさせてほしいと言って、その日は決めずに持ち帰りました。
同時に、主治医は婦人科漢方外来の担当医だったため、
実際の手術担当の医師に実際の筋腫の状態を確認してもらうための子宮鏡検査の予約を入れてもらいました。
この子宮鏡の検査の予約の日まで、手術を受けるかどうか、悩むことになります。
結局私は友達2人に話を聞いてもらって相談しました。
一人は、子持ちの看護師(現在通院中の大学病院のNICUに以前勤めていた)
一人は、私と同じく独身
看護師としての意見と、子どもがいる人としての意見、同じ独身としての意見、それぞれ聞いて考えました。
長くなったので、今回はここまで。
次回は子宮鏡検査から手術決定までのお話です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この後もごゆるりとお過ごしください。