31歳ひとり暮らしの私が子宮筋腫の手術をする話④の5 子宮鏡検査と手術決定
こんにちは、こんばんは、はじめましてことりです。
今日は前回の続きで子宮鏡検査のお話を…
友だち二人に相談に乗ってもらい、私は手術をすることを決めました。
そして子宮鏡検査です。普段の婦人科の検査を+細いカメラで子宮の中を見てもらい、実際の筋腫の様子や大きさを見てもらいます。
検査自体の痛みは、ちょっと痛い日の生理痛程度で、思ったほどではありませんでした。
筋腫の埋まり具合や部位、サイズによって、手術の方法が変わります。
この日は手術担当の医師による診察だったため、元の主治医とは別の女性の医師でした。若く、同い年かちょっと上くらい。
サックリとした話し方で、でも丁寧な説明が好印象でした。
私の場合子宮鏡手術で十分対応可能だということ、
ただし、筋腫が埋まっている部分が取り切れない場合があり、その場合は症状の経過をみて再手術となることもあるということを説明され、どうしますか?と確認されました。
私は、ここで手術をお願いしますと答え、
そこからすぐ日程の調整等に入りました。
いつ頃が良いですか?と希望を聞いてもらえて、仕事の休みやすいお盆前にしてもらうことに決まりました。
手術ひと月前からルナベルを中止しなければならず、その代わりディナゲストという薬になります。
それらを逆算して処方薬をもらい、次回は手術前検査の受診ということになりました。数か月受診しなくてよいのでとっても楽です。
でも、何かあれば夜でも土日でも必ず誰か医師がいますから、すぐに電話してくださいね。と言ってもらえて、とっても心強かったのを覚えています。
術前検査の話は別記事で書いていますのでそちらで。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回はお金のお話です。
この後もごゆるりとお過ごしください。