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ルスツの2024〜2025シーズンのリフト1日券が14,500円だってよ(;゚ロ゚)!!!

(上記画像は、バブルの頃に買ったスキーウェアを2022年に着て滑った楽しい友人)

この2〜3年、大きなスキー場のリフト券値上げがすごい勢いでして、ついにルスツの2024〜2025シーズンのリフト1日券が14,500円になるそうです。

ビックリ(;゚ロ゚)ほんとにビックリ(;゚ロ゚)欧米か(欧米だと1日券2万円超のとこも多いらしいですが、滑れる面積が違うのでね)。

2021年シーズンは6,200円だったのに、3年で2.2倍(;゚ロ゚)

近くのニセコ全山1日券も、ついに1万円越え。10,500円。

ついでに、志賀高原リフト券も1日8千円!2021年までは6千円、2018年頃までは5千円だったのに。

さらに八方尾根も五竜&47も8千円に値上げ。

値上げ、値上げ、値上げ(;゚ロ゚)

インバウンド効果なのか、経費上昇の影響なのか、ま、WEB販売券が少し安かったり、時間券だとそんなに高くなかったりといった逃げ道を用意してるとこもありますが、昭和60年頃のスキーブームの頃ならまだしも、スキー・スノボ人口が1/4になって斜陽いちじるしいスキー場業界がこんなに毎年値上がりするようになるなんて、この数年ほんとにビックリです。

業界にとって良いことなのか、悪いことなのかわかりませんが、そして値上げも仕方ないことなんでしょうが、スキー・スノボ人口が1/6になっちゃわないか心配です。

もしかしたら、もう大きなスキー場は主に外国人と富裕層向けの場所になってんのかもしれませんね。志賀高原いいスキー場だけど、庶民のわたしや友人に8千円はないなー、って感じ。全部一日で滑れるわけでもないし。

わたしは、しょーがないので、小さいスキー場に通うことにします。そーゆー人増えて、大きなスキー場と小さなスキー場の棲み分けができていいかもしんないですけど。