「魂占い」を読んでみた
こんにちは!ことりです♪
今回はまゆちん事、かげした真由子さんの著書「魂占い」について書きたいと思います。
因みに、ことりはまゆちん先生のタロット講座でタロットの勉強をしています(≧∀≦)テレ
そもそも魂ってなんや?
と、言うところから「魂占い」は美しい言葉で綴られています。
正直、現実主義な私はあまり「魂」とか、興味もなければ考えた事もなかったりして…。
運命とか、使命とか、ファンタジーの世界やろ!と思っていた、私。
そんなふわふわしたものを、分かりやすく、しかも現実的に落とし込んでくれている本です。
私のぼんやりと思っていた「魂」とは違うな、と思いました。
魂とは、「純真無垢」。
そこには、「善」も「悪」もなく、真っ白な無の状態。
魂は色々な経験をするために、この肉体を借りて「今」ここいる。
なるほどなぁ、と思いました。
そして、「占い」とタイトルが付けられているので、勿論占いの本です!
魂を11タイプ別に分けられており、詳しく使命や魂の向いている生き方などが書かれています。
私は「時の海を渡る船」タイプでした。
読んでみると「分かる〜∑(゚Д゚)」と思えるような内容ばかりでした!
子どもの頃は「変わり者だね」と言われる事が何故か嬉しかったのですが、大人になってからは「出る杭は打たれる」から目立たずにしていよう、皆と同じ事をしていれば安心、と自分に制限をかけて窮屈な思いをしているなぁと改めて感じたのでした(現在進行形)。
このタイプの人は周りから浮いているのが魂使命を果たしているとの事。
変人で良いの?!
なんだかとても嬉しく感じました(笑)
このタイプの代表的な有名人は今注目されている、BIGBOSSこと新庄剛志さん。
「まさに…!!」と言う感じですよね。
周囲の目を気にせず、どんどん新しいことを業界に吹き込む時代の先駆者。
その時は「あの人、なにやってんの?そんな事して意味ある?」と思われていても、何年か先にはそれがスタンダードになっている。
私も超保守的な業界にいたので、その窮屈さに耐えられず「このまま、ここにいて良いのか」「でも、やりたい事はこれなんだけど」と言うジレンマからグルグルの森で迷子になっていたけれど、
なんだ、浮いてて良いんだ!
じゃ、こっちのこともやりつつ、別のこともやっちゃうよ!!
イロモノ扱いされている時が、私らしく使命を果たしている時だから!!!
と、勇気を貰えました!
ありがとう、まゆちん先生!
2022年は変人回帰の年にしたいと思います(笑)