赤ちゃん返りとママになりたい気持ちに揺れ動く3歳児
我が家にイチローがやってきたのが、6月末の話。
第二子が生まれたと同時に第一子まーちゃんは自動的にお姉ちゃんになりました。
里帰り中、産む前の不安定期、産んだ後の癇癪問題など色々あったので、またおいおいnoteに書こうと思いますが、最近のまーちゃんの行動をいくつか紹介します。
赤ちゃんになりたい願望①
授乳すると授乳クッションの空いた場所に乗ってくる
今回の出産に際して、少ししっかりと硬めで高さと幅のある授乳クッションを新しく購入したTOM。
イチローさんの授乳をしていると、気がついたらイチローさんの外側にまーちゃんが乗ってきます。
「重いよーw」
と笑顔で言ったら、
「ふふー」
と嬉しそうなまーちゃん。3歳はまだまだ甘えたい歳のようです。
赤ちゃんになりたい願望②
授乳してると、おっぱいの上の方を吸えるか試そうとする
皆、そうかと思いますが、自宅で授乳する時は授乳ケープなどせず、片胸を丸出しで母乳をやっています。
暑いし、蒸れるし。ね。
まーちゃんの目の前でイチローに授乳していると、まーちゃんは自分も。と言わんばかりに胸の上のあたりに顔を近づけて吸おうとしてきます。
おぉ!分かりやすく赤ちゃんがえり!
と思い、
「まーちゃんも赤ちゃんの時吸ってたんだよー。別に飲みたいなら飲んでもいいよー。」
と言ったら、それはさすがに恥ずかしいのか
「ううん。いい。」
とのこと。
私はこんな時、「やめて。」とか「もうお姉ちゃんなんだから。」とか言わないように気をつけてます。
だって、まーちゃんは好きでお姉ちゃんになったわけじゃないから。
まだ甘えたい歳なのに自動的にお姉ちゃんになったから。
「飲んでみる?笑」
と冗談っぽく聞くのがいいかな。と思っております。
ママになりたい願望①
イチローが泣くと一番に駆けつけて、ジャッジをしようとする
「ふぇーー!」
イチローが泣くと、まーちゃんは走って側に行き、
「オムツかなぁ?」
と言いながらイチローのオムツのおしっこラインを確認。
「抱っこしてほしいだけかもね。」
と母顔負けのジャッジを下します。
どうやら母の口調を完コピしている様子w
ママになりたい願望②
自分のTシャツをめくって授乳しようとする
オムツかおっぱいか抱っこかジャッジを下した後、
イチローが口をパクパクしていると
「まーちゃんがおっぱいあげるよ!」
と、授乳クッションを装着。
Tシャツをたくし上げて胸を出し、イチローを膝に乗っけてくれとお父さんにせがみます。
まあ、やりたいなら仕方ないと膝にイチローを乗せてあげるのですが、
イチローは何でしょうか?と無表情。
そりゃそーだ。
3歳児の胸は真っ平らだし、母乳の匂いもしない。
ある時はおっぱいを飲みたがり、またある時はおっぱいをあげたがる。
姉になった3歳児の心は複雑。。
赤ちゃんがえりとママになりたい願望に揺れ動く姉になったまーちゃんの心。
どちらも成長する上で必要な行程なのでしょう。
親としては、ちょっと困ることもイライラしてしまうことも多々あります。
子育てはうまくいかないことが日常茶飯事ですよ。。
具体的なエピソードはまた後日書くとして、
まーちゃんのこの複雑な心境を理解して、分かりやすく愛情を伝えられたらな。。
と思い、日々奮闘中。
最初からできた母親なんかいない。どうせ私は母親素人。
そう自分に言い聞かせながら、とりあえず毎日目の前のことに取り組んでいます。
ではでは。今日はこんなもんで。
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