料理のお手伝い、どこまでやる?
どうも。TOMです。
今日は子どもに料理をどこまで手伝ってもらうか問題について書こうと思います!
就学前のお子さんをお持ちの皆さん、料理のお手伝いってどこまでやってもらいますか?
早い子は0歳からハイハイでキッチンに侵入してきますよねぇ。
「あー今コンロでお湯沸かしてるのに、ちょっと待ってーーー」
「今みじん切りの最中だから!来ないでーー」
赤ちゃんがキッチンに侵入した時は、だいたいこんな反応かと思います。
我が家では、まーちゃんが1歳くらいからキッチンに侵入して来るようになったので、そんな時はもっぱらEテレ頼り。
「わんわんやってるねー。」「コッシーだよー。」「ピタゴラだよー。」
と、テレビに気を向かせようと必死。
このクソ忙しい時間帯に子どもの気を引いてくれるEテレって神。って、
いつも思う。
ありがとうEテレ。。ちゃんとNHKの受信料払うね。
とまぁ、そんなことはよくて、
そんなに手際よくない上に、気持ちも焦って。。
その時期ろくな料理も出せなかった覚えが。。
いつも手抜き料理ばかりでした。
1歳の時は、まだ赤ちゃんだしお手伝いなんかとても出来ない
と思ってたまーちゃんももう3歳。
口も達者になり、「まーちゃんもやる。」が口癖。
料理の最中も、「私の方が上手ですから。」ばりにキッチンにやってきます。
「3歳でキッチンに立たせるのはまだ早いし危険。」と思うか、
「今のうちに料理楽しいと思ってもらって、将来作ってもらおう。」と思うかは、
あなた次第!
だと思うんですが、私の場合は今は後者。
最初は料理をやらせようとしても危険だらけで手伝いとは名ばかり。
教える自分がよけいに疲れるので、
「料理はまだ早いよ。もうちょっと大きくなってからね。」
って言ってたんですが、
まーちゃんが悔しそうに泣いて癇癪を起こすようになってしまったため、考え方を改め。。
やりたがることを出来る範囲でやらせようという方針にしました。
ただ、危険なことはあらかじめ警告します。
「この火はすっごく熱いからね。油ハネると痛いからね。ちなみに今から炒めるひき肉は油がハネやすいよ。」
「包丁はまだサイズが合わなくて手を切りやすいから、お母さんがやるね。切ったものをボウルに入れるのやってくれる?」
この時のポイントは、「ダメ!出来ないから!」みたいな言い方をせずに、「これは〇〇だからこうしようかー。」と軽く言うこと。
「熱いよ。」って言っても実際に油が手にハネて熱い思いしないと、どうせ学ばない。
と思っているので、少々のことで「危ない」「怪我する」って遮らないように気をつけています。(てか、言うのを我慢してます。内心ハラハラです。)
大事故にならないようにだけ細心の注意を払いながら、今日も料理を一緒にしてます。
最初は怪我しないか不安だらけだったんですが、最近はちょっとだけ手慣れてきて、2人の料理を楽しめるようになってきました。
夕飯を全部作ってもらえる日も近い??(ニヤリ)
なんて企みながら、今日も母子のコミュニケーションとしてキッチンに立っております。
ではでは。
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