わたしにとって、写真とは
こんにちは*
京都のまちの小さな写真屋cotonowaのゆにです。
GWが終わると同時に、KG+での写真展「うたかた」も
無事終了する運びとなりました*
忙しい中遊びにきてくださったみなさま、
本当にありがとうございました!
10年ぶり、それ以上ぶりに再会できた友人もおり
写真を続けることでつながり続ける縁があることを
身をもって感じた次第です。
ちなみに今回の展示は写真を素材の違う布に印刷したり
写真をどぶんと水につけてみたり
母の心の揺れやブレを形にした展示方法にしました。
展示を行ったgoodtimecoffeeさんは古民家のため
正面玄関と通路の扉を開けていると
ブワッと爽やかな風が駆け抜け
その瞬間ゆらめく布がとっても気持ちよかった。。!
写真展ってなかなか赤ちゃん連れで行きにくいけれど
一緒に来てくれる方が多くて嬉しかったなぁ。
お父さんお母さんと来てくれたり
もう成人された娘さんを誘ってきてくれたり
ご夫婦や親戚同士で来てくれたり
撮影させていただいたことのあるお客様も
たくさん遊びに来てくださった。
みんなのお写真を載せ切ることができないのだけれど
会いたい、みたい、行ってみよう、と
実際に足を運んでくださったこと
本当に、本当に感謝です!!!!
最終日一番びっくりしたのは
あさみさんとなおさんが来てくれたこと!!!!
「えーーー!!!!」て叫びました。笑
うふふ。楽しいこと、したいですね**
写真展を終えて、改めて写真に感じたことは
わたしにとって写真はアート的な要素ではなく
家族やお客様、自分の記憶、思い出、愛であり
ただそこに在るものなのだということ。
写真は特別じゃなく
もっと身近にあってほしいということ。
だからわたしは
今日も、明日も、明後日も
なんでもない写真を撮り続ける。
ここに在る日々
共に生きるみんな
ありがとう。大好きだ!
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