2024.7.5 大吉原落語まつり2〜柳亭左龍柳家小太郎親子会 @桜なべ中江別館 金村
本日の演目※敬称略
元犬 隅田川わたし
お菊の皿 柳亭左龍
お見立て 柳家小太郎
仲入り
千早ふる 柳家小太郎
文七元結 柳亭左龍
2ヶ月ぶりの柳亭左龍ロスを解消すべく、
仕事放り出して、禁断エリアへブッ飛んで行きました 間違っても働いてた訳じゃなく、
近辺が馴染みの場所なので、知り合いがウジャウジャいる 本当に浅草より禁断エリア
まさかコノエリアに二度と近づく事はないと
思っていた場所に足を踏み入れるってかなり勇気いります まさか吉原に落語を聴きに来る日が来ようとは…
実際入ったのは、初めてだけど場所はしていた 桜なべ中江別館 金村 そもそも 桜なべなんて名称 知ってる人今どきいるのかな?
馬肉 字のごとく お馬の肉🐴 絶対に無理🙅 どじょう鍋をどぜう鍋とか ぼたん鍋とか 知らなきゃ知らないまんま 食すことない人の方が今は多いんぢゃなかろうか??
料亭は初めてじゃない 向島にも一応あるし
京都に… このハナシはまた別枠にしましょ
座敷に上がるのに、裸足で普通に来る人が信じられない この時期だからサンダル履きは
わかるけど、靴下位持ち歩きましょうよ 冷房対策にもなるし お座敷だったけど、パイプ椅子 整理番号が各椅子に貼られていたけど、いつもの様に後方席へ 皆様まんま座ってたけど、別に席にはかなり余裕があるんだし、ブツブツ言ってるなら、主催に言えばいいのにと思ってしまう 関係者じゃないから
余計な口は挟まない 前日のザワザワがあるから出来るだけ人と関わりたくないのが本音
※前日のコトは、後ほど少しだけ記します
聞かれれば、応えるけど、聞かれないから ※聞くなよオーラはもちろん出しまくってましたけど なにか? 後方席にて静かに開演を
待つ 多分?新しいお着物だった 左龍師匠
格子柄 洋風に言えばチェック柄 微塵ほど細かくなく、弁慶よりは小さい… 良くお似合いでした (*´艸`*)
久しぶりのお菊の皿 2ヶ月ぶりの左龍師匠の
音域 耳から入ってすーっと沁みてくる
三連チャン千穐楽 やっと聴かせて頂けた
浅草のお出番からの会場入り 左龍師匠も
前座時代に吉原で開催されていた落語会で馴染みのエリアらしい 知ってる人には何でもないけど、駅からスグでもなきゃ、交通の便がイイ訳ではない わかりやすい地形でもない しかも酷暑 いかに歩く時間を短くするか 最大ミッションだった金曜 人身事故やら体調不良などで、またまた電車遅延が発生してたけど、なんとか予定より早く着けたのはラッキーでした
吉原にちなんで廓噺を一席づつだった今席
小太郎さんは、ネタ下しで お見立て
たぶん最近上げて初出しだろうな 珍しくぎこちない まだ自分の中に落としきれてない感半端ない 杢兵衛お大尽を演るのに照れがあるのかいつもの様な勢いがほぼない ただただ目の前の関所をギリクリアしていってるだけ フリーズや言い淀みは無かったけど
※本当は2箇所アリ まさかのサゲが…
初出しだから仕方ないと済ませるか、次回以降の練り直しに期待します 二席には得意の千早ふる こちらはきっちりガッチリの着地
トリの左龍師匠は 文七元結 相変わらずの長兵衛親方、厳しさの中の優しさがたまらない佐野槌の女将、お久ちゃん 若いのに親方のせいで苦労してるよね
他の廓噺を予想していた まさかの文七
まぁ廓噺ちゃ廓噺だけれども 真夏に文七元結
普段は終演後、髙座写真なんて撮らないけど
今席は、記念に撮らせていただきました
2回目の親子会 次回親子会は、来年かなぁ