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soundtope(サウンドトープ)

soundtopeは、オフィスや商用施設(カフェ、レストランなど)の「音の環境」を整えるサービスです。インタラクティブな音響生成システムにより、時と場合に応じた快適な音空間を提供することが可能となります。

soundtopeが解決する課題、それは意図せざる無音や雑音が人に与えるストレスを低減することです。たとえば、静か過ぎるオフィス。ちょっとした音が気に触る、緊張感を強いる音環境であると言えます。あるいは、音楽が過剰なボリュームで流れ続ける商空間。無意識のうちに耳の筋肉を疲労させ、顧客にストレスを与える懸念があります。

これまで日本の社会は、音が人や環境に与える影響に無頓着でした。
cotonは音の環境をデザインすることで、人が安らげる空間を作り、働く人のパフォーマンスを向上し、その場にあった雰囲気を作り出すシステムを開発しています。それが、sounttope(サウンドトープ)です。

soundtopeは、天候、来客者数、周囲の騒音などのパラメータを反映し、時と場合に応じた快適な音を自動で生成し続けます。そのアルゴリズムは一流のサウンドアーティストの感性と、音に関する行動経済学や音響心理学の研究結果に基づきます。他の自動作曲システムやAIによる作曲と最も異なるのは、そこにアーティストの確かな感性が備わっていること。そして、それをただの表現に終わらせず、顧客行動の変化を促し、業務を改善するための音響コンサルティングと結びつけていることです。

soundtopeは、まるで客の様子を反映して演奏するバーのミュージシャンや、観客の感情に同調して演奏する吟遊詩人のように、時と場合に応じた音を奏でます。有線放送やCDのような、機械的に同じ音楽を再生する従来型の音楽メディアとは一線を画す、新しい音の活用方法をご提供いたします。


「西新宿5G Sounding City プロジェクト」では、西新宿のオフィスや商用施設(カフェ、レストランなど)にて、soundtopeを実際にご体験いただけます。これまで国際空港や駅、ホテルなどの音楽・音環境をデザインしてきたアーティスト監修のもと、西新宿の天候データに呼応しながら、緩やかに変化し続ける音・映像で「静けさ」を演出いたします。

またsoundtopeは、時計や天候情報などの有用なインフォグラフィックスとしても機能します。時報のように15分間隔で、場所に蓄積された情報を振り返る、データ・ビジュアライゼーションの演出は営業改善に役立ちます。オフィス、ホテル、美術館などでは、場所を取らない新しいタイプの展示物としての魅力もあります。

オフィス、商空間、公共空間などあらゆる場所に設置することが可能です。(お問い合わせはこちら


株式会社coton WEBサイト
https://coton.jp/

株式会社coton 会社概要
会社名:株式会社coton(カブシキガイシャコトン)
所在地:東京都港区六本木5丁目17番6-201号
設立:2019年7月1日
役員:代表取締役 松尾謙二郎
資本金:400万円
事業内容
 音とテクノロジーに関するソリューションの提供
 音・音楽の活用に関する調査・開発
 新しいニーズに応じた技術開発・サービスの提供

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