【インスタ運用】リールとフィード、依頼が多いのは?
私の仕事は、インスタ集客をする方をデザインでサポートすることです。
リール動画編集と、
フィード投稿画像(最大10枚まで投稿できる、文字メインの投稿)とでは、
どちらの依頼が多いのかお話しします。
これからインスタ運用代行のお仕事や、投稿作成のサービスを始めようと考えている方は参考にしてみてくださいね。
【結論】9割がリール動画編集
結論から言いますと、今はリール動画編集のお仕事の方が需要があります。
契約当初はフィード投稿メインで行っていた方も、リールメインに移行しています。
これには、最近のショート動画人気や、Instagramでリーチを伸ばすのに、リールが必須だからという理由があります。
Instagramだけではなく、YouTubeショートやTikTok、LINEVOOMなども同時に投稿されるお客様もいらっしゃいます。
公開する場所が増えれば、動画を見てもらうチャンスが広がりますよね。
画像作成と動画編集、両方できると◎
私のデザイナー仲間を見ても、動画編集もできるという方はまだ少ない印象です。
Instagramでは画像作成も重要ですから、Canvaで画像作成の対応をしつつ、動画編集もやってみるのがおすすめです。
Webデザイン(ホームページやLP作成)をメインにやっていくなら、必要ありませんが、私のようにSNSメインでお仕事をしていくなら、動画編集もできた方がお客様も喜ぶでしょう。
例えば投稿作成はAさんに、動画編集はBさんに、と依頼先が分かれるとやりとりも大変だとお客様がおっしゃっていました。
ちなみに私はPremiereProを使用して、ショート動画を作成しています。
慣れるまで大変でしたが、やってみると面白いです✨まずは、自分のアカウント用に、リール動画を作成してみるのがおすすめです!
リール動画の納品の流れって?
普段画像作成をしている方からすると、リール動画の納品ってどのようにやるの?と思われるかもしれません。
私の場合は、お客様に台本を作っていただいているので、まずはスプレッドシートで台本を共有していただきます。
そして写真や動画素材は、googleフォトなどを使って共有していただき、編集に使用します。
パソコンに不慣れなお客様の場合、LINEで動画素材を送っていただくこともあるのですが、画質が悪くなることがあるので、あまりおすすめできません。
完成したリール動画は、ChatWorkで直接送ったり、googleドライブで納品します。
もっとサービスの質を上げるために
さらにサービスの価値を上げていくために、「台本作成」もやっていきたいと思っています。
なぜなら、リール動画は【構成が命】だからです。
お客様は、ライティングのプロではありません。
冒頭から引きつけ、最後まで見てもらう動画の構成って、なかなか難しいものです。
だからこそ、私が動画の台本を作れるようになれば、もっと喜んでいただき、お客様のインスタ集客に役立てるのではないかと思い、動画ライティングの勉強中です。
いつでも、【求められていることは何か】頭に入れながら、行動していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?