【株式会社CotoLab.】23.4.13『Music Ally Japan デジタルサミット 2023』に代表の西村がモデレーターとして登壇しました
2023年4月13日(木)『Music Ally Japan デジタルサミット 2023』が初のオフラインイベントで開催されました。テーマは「次世代 日本の音楽業界とビヨンド・サブスク戦略 〜ローカルとグローバルで求められる戦略のアップデート」。
今回、株式会社CotoLab.代表の西村謙大が、パネルディスカッションの一つでモデレーターを務めさせていただきました。
西村謙大 プロフィール
1990年3月7日生まれ、大阪府出身。大学卒業後、Bayer Japan でのMR経験を経て、2016年1月にCotoLab.を創業。START ME UP AWARDS 2016 のキュレーター賞受賞。現在は音楽プレイリストをベースとしたミュージック・ライフスタイル情報発信メディア「DIGLE MAGAZINE(ディグルマガジン)」を運営するメディア事業と、アーティストが楽曲URLを一括管理してマーケティング活動ができるSaaSサービス「B.O.M」の提供を中心としたデジタルマーケティング事業を展開中。
▼イベント概要
当日のタイムテーブルでは複数のセッションやインタビューが予定されており、弊社の西村は「音楽配信、マーケティング、A&Rの精度を上げる、"情報" で終わらせないデータ活用術」というトークテーマのパネルディスカッションで、大里和史さん(株式会社ワーナーミュージック・ジャパン Digital本部 本部長)、笹嶋奈央さん(株式会社トイズファクトリー デジタル戦略グループ/配信ビジネスグループ プロデューサー)と共に登壇いたしました。
有料イベントのため概要しかお伝えできませんが、西村がモデレーターを務め、国内視点・グローバル視点におけるデータ活用事例、ストリーミングサービスの波及による分析チーム体制、役割の変化について、大里さんと笹嶋さんにお話しいただきました。
特に、TikTokを通して海外で爆発的にフォロワー数を増やした日本人アーティストの実例は、会場の皆様も特に集中して耳を傾けていらっしゃるのが伝わってきました。「海外ではどのようなアプローチが効果的か」「バズった時にどのような対応をしたか」など、大変貴重な情報をシェアして下さいました。
その他パネルディスカッションでは、「音楽業界が備えるべきWeb3戦略 ―NFT、 メタバース活用で変わる音楽ファン獲得とエンゲージメント方法ー」など、新たなビジネスモデルの出現やDX化の推進で産業がどう変わっていくかも大きなテーマとなっていました。
このような世界中の音楽ビジネスとデジタルマーケティングの最新情報・トレンドにご興味をお持ちの方は、ぜひ、Music Ally JapanのTwitterで最新情報をチェックしてみてください。
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株式会社CotoLab.では、2022年10月1日(土)よりMusic Ally Japanとのスポンサー契約を締結しております。
私たちは、Music Ally Japanへの協賛を通じて、B.O.Mならびに株式会社CotoLab.が考える、アーティスト、音楽クリエイターのデジタルにおける音楽活動、すなわち、デジタルアクティベーションの支援を推進していき、より多くのアーティスト、音楽クリエイター、音楽事業者の後押しを実行していきます。
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