東京の茶工房西村園さんの「摘みたて茶葉」を天ぷらにしたら…！
聞いてください
ついに
手でポキッと摘んでいただいたばかりの茶葉を
天ぷらにして食べる
という至高体験に恵まれました
爽やかながら強い茶葉の香りが
ふわっと鼻を通り
ふんわりと 瑞々しい 茶葉エキス …
こんなの はじめて ！
みんなでひと束ずつ食べるごとに
大盛り上がりしました
ひとくちごとに
ひと噛みごとに
からだに広がる
春の多幸感
とんでもなく愛おしい体験でした
贅沢すぎて震えました
本当に「ご馳走様」でした
わたしたち生活者が
摘みたて茶葉に出会えるのは一瞬で
来年も手にできるかどうかはまったくわかりません
摘みたて茶葉はとても貴重なものなので
「農家さんのSNSは常にチェック」がおすすめです
西村さん、いつもありがとうございます！
東京のお茶農家さんは特に4月下旬から5月中旬くらいは、いつも以上にものすごくお忙しく過ごされています。なぜなら東京のお茶農家さんは団体で製造する他の府県と違って、栽培から加工、販売の"全てを1軒ずつ"行なっているからです。お茶農家さんにとってこの時期は、1年の味を決める勝負の時。毎日気候を見定めながら収穫して、新鮮な状態のまま加工をするという寝る間も惜しむ時期を過ごされています。
今回わたしは西村さんのご好意で手にすることができました。でもこれは決して当たり前でなく、本当に特別だったと心得て、新茶ができるまでは静かに楽しみを胸に秘めて待っていたいと思います。
”小さなトリコ”をお伝えするデザイナー
コトリコの江藤でした！
（いいね！とフォローお待ちしています！）