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FP1級実技の過去問をひたすら復習の日

今日は主に2024年6月あたりの過去問を見直していました。

固定資産税の優遇措置が頭から出てきにくい。。。

住宅用地は200㎡までは課税標準が6分の1(マンションの場合は200㎡×世帯数分)、200㎡超は家屋の面積の10倍までは課税標準が3分の1となる。

都市計画税は、小規模住宅用地(200㎡まで)は3分の1、それ以外は3分の2となる。

あとは、みなし配当課税の特例も忘れがち。
株式を相続した人が、相続発生から3年10ヶ月以内に発行会社に売却したら、20.315%の申告分離課税。

相続税評価額の計算について
・自用地→路線価方式:路線価×各種補正率×面積
・貸宅地(土地を貸し、建物は第三者)→自用地評価額×(1-借地権割合)
・貸家建付地(建物と一緒に貸してる土地)→自用地評価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)

分かっていたとしても、質問のされ方で、うまく結びつかないとかがありそうです。。

合格体験記を読んでいると、みなさんサラッとやっている感じがしちゃうんですけど、多分もっともっと長いんだろうな。

今、何すればいいのか迷子な感じなので、ひたすら声に出すのをやろうかと思います。

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