難病持ち手帳無しの30代女性が転職活動を成功させるためにやった意味のある自己分析
こんにちは、難病を抱えながら働く33歳、cotoです。
意味のある自己分析を理解し、自己分析を見直したことで、転職における自分の市場価値を明確にすること。強み・弱みから自分の転職軸を明確にすることが出来ました。
2点を明確に出来たことで、転職軸をしっかり持ち納得感のある転職を成功させることが出来ました。
こちらのnoteには、以下のようなことは一切ありません。
・特殊なスキルを持っていた
・素晴らしい学歴の持ち主だった
・自己アピールがとても得意
・話術に優れていた
・コンサル、スクールなど講座を受けた
どこにでもいる30代の事務職女性の私でも、正しいやり方を理解して取り組むことで叶ったやり方であり、皆さんが実践出来る方法になっております。
ひとりでも多くの人が幸せな転職活動が出来るように、少しでも私の経験が役に立てば嬉しい。そんな思いで書き始めました。
では、早速本題です。
➊自己分析とは
転職活動をするうえで、避けて通れない自己分析。
過去と向き合ったことを書き連ねる。
ここで終わることがほとんどだと思います。
これが間違ってるとは言いません。しかし、転職市場では意味のない自己分析となってしまいます。
意味のある自己分析が出来ていなかったときは、200社以上の書類選考に落選しました。
基本に立ち帰り、自己分析の見直しから行うことで、書類通過率がほぼ0%から30%へと30倍以上に飛躍的に上昇しました。
意味のある自己分析
自分の市場価値を分析し、企業に売り出すこと。
転職市場において、自分の市場価値を認識出来るまで自己分析を行うことが、意味のある自己分析となります。
いくつか例を上げます。
・仕事に必要な資格を取った
→ 仕事のためにプライベートの時間を使って努力することが出来る
→ 仕事に対して熱意を持って取り組むことが出来る
→ 知識の習得に積極的に取り組むことが出来る
・10年以上の勤務経験がある
→ 業務の行い方や方針に変更があっても、臨機応変に取り組んで来た
→ 業務を円滑に行えるよう、人とのコミュニケーションを大切に努力して来た
・複数の転職歴がある
→ 環境の変化に順応することが出来る
→ 様々な企業を経験させて頂いたおかげで、自身の強みに繋がっている
上記のように、自分は何気なく行ったことでも人には出来ないことや努力したことを企業に売り出せる自分の価値を探すこと。
これが意味のある自己分析となります。
SWOT分析を行う
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