マグマサンクタムの話(その3)
モビリス。
前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。
今回は生物研究室についてです。(前回に引き続き2回目、前回の話も見てね←宣伝か?)
前回は生物研究室の構造とレポートの話をメインでしました。シンプルに言えば続き。そう、何億光年も続く話(
嘘)。
前回の続き、生物研究室には地底で採取した物が数えるのが面倒なくらいあります。
ラヴァモンスターの卵のかけら
このラヴァモンスターの卵のかけら、大きめのかけら2つと小さめのかけらが2つあります。
ちなみにこの卵のかけらは淡水湖を探している途中に見つけたもの。はっきりとした発見場所は分かっていません。ですがネモ船長は火山活動発生後のルートを調査はしていないのでこの卵のかけらは正常ルートのどこかしらで見つけたものとモネさんは考えています。
卵の巣の細かい話はまた別の記事でお話しします。
そこら辺ではなかなか見られないような生物
この白いカエルのような生き物たちが生物研究室にはいます。この白いカエルはとある生き物に似ているので少しお話しします。
こいつ、ラトリングトードに似てるな
ラトリングトードとはキノコの森に生息する小さい虫を舌で狙うような行動をしている生き物です。
指の数は違いますが体型が物凄く似ています。考え方はそれぞれですが生物研究室にいる白いカエルがラトリングトードと血が繋がっている可能性もありますね。その辺の話は一切ないので正解は分かりませんが。
ラトリングトードについての細かいお話しはまた別の記事でお話しします。
元素表。理科でもよく見るやつ
生物研究室には元素表があります。通常スタンバイで並ぶと見れない表です。軽く調べたら出てくる元素表と同じようなものです。地底の研究をするには元素表を活用することが欠かせないことなのでしょう。
生物研究室にはその他にも化石や粘土や炭素などまだまだ研究で使用されるであろう物質たちがあります。さらに生物研究室の床は黄土色の板を引いた形の床となっています。
ここ2回の記事で生物研究室のお話しをさせていただきました。まだまだ研究は途中段階。ネモ船長はいずれ全てのことを研究したいと考えているのでしょう。モネさんもネモ船長に負けないくらい研究を重ねていきます。
生物研究室の話は一旦終わりの予定です。何か見つけ次第また記事は編集したり追加します。次回は書斎のお話しの予定です。
では、この辺で〜