マグマサンクタムの話(その11)
モビリス。
前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。
今回はマグマサンクタムの話の完結編です。BGSの話はその10が完結編なので今回はBGSガン無視の話です。
40分待ち
マグマサンクタムが最後尾の時は基本的に40分待ち前後のことが多いです。(DPAがほぼ売れていない場合)40分待ちはセンターの中だと空いていますがなんだかんだで長く感じる人もいると思います。
何百回と並んできましたがマグマサンクタムで飽きるほど聞いたのがこの言葉です。
「まだあんの?」「なっが…」「くねくねしすぎ」
退屈になってしまいこのような言葉が出てくる人が多いようです。これに関してはマグマサンクタムがただ広いだけじゃなくテラヴェーターがすぐそこに見えるのにどんどん奥に行くから長く感じるっていうのが関係してるのかなと思います。こう考えると並べない人からすればかなりの絶望感を感じますね…
ネモ船長のアナウンス
BGSの話ではありません。ネモ船長のアナウンスがマグマサンクタムの手前部分(入り口〜生物研究室付近)でしか聞こえないことが言いたいのです。
一体なぜなのか?
入り口から生物研究室のエリアをエントランスのように考えているからなのではないでしょうか?ネモ船長のアナウンスは注意事項に近い内容です。(例、科学者諸君、ミステリアスアイランドへようこそ…etc.) このアナウンス、「東京ディズニーシーは…」のアナウンスがパークのエントランスでしか聞こえないのと同じではないのかと言いたいのです。
パークに限らず様々な施設において注意喚起や説明をするのは大体エントランスです。それがセンター・オブ・ジ・アースにも活かされているのではないでしょうか?
という訳で息抜き程度のお話をしました。これで本当にマグマサンクタムの話は終わりです。のはずです。終わりかもしれない。
次はテラヴェーターのお話を2〜3回に分けての記事となります。
では、この辺で〜
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