マグマサンクタムの話(その5)
モビリス。
前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。
今回はマグマサンクタムの中にあるネモ船長の書斎についてお話しします。(前回に続いて2回目)
前回は洞窟の配置図(断面図)についてお話ししました。
今回はその配置図の下にある平面図ですね。
平面図
この顔、マグマサンクタムツアー曰くネモ船長らしい
この平面図にいる顔、マグマサンクタムツアー曰くネモ船長の顔らしいです。(なんか優しそうな顔してんなぁ)
リンク→ https://youtu.be/11cCbYaAwlk
平面図は断面図に比べかなり文字がぼやけており全部を把握するのは厳しいです。おーん。(言い訳)
地底調査開始日
ネモ船長の書斎にもレポートがあります。その内容について説明します。
このレポートはネモ船長やクルーたちが発見した驚異の地底世界についての意見や研究内容を記したものです。
地底調査をはじめたのは
1869年1月6日
これ、テストに出ます。センター試験に出ます。
ネモ船長はプトレマイオスのように新たに発見した地図をできる限り正確、完璧に描きたいらしいです。
不正確な地図に頼ることは地図を持たないことよりも遥かに危険
と、ネモ船長は話しています。中途半端なことはするなと言いますがまさにそれ。中途半端に覚えているとテストでも良くないですよね?それと同じです。
地底世界の第一歩としてクルー一行の探検チームマグマサンクタムからベースステーションに向かいます。最初のうちは小規模かつネモ船長が信用できるクルーのみでチームが構成されていました。
何もかも分からない地底世界。未知ということなので信用できる人のみが地底調査に行ったのでしょう。
ロープ
クルー一行はロープを利用してマグマサンクタムからベースステーションに向かいました。元々あった縦穴があったのでその縦穴を利用してベースステーションに向かったのです。原作の地底旅行でもこのような懸垂下降のシーンは存在しています。
この縦穴に作られたのがあいつです。テラヴェーター。
他にも?
他にもネモ船長のNの印鑑やミスアイの1870年代をガン無視した本や地図などが書斎には置かれています。ツッコミどころはありますがネモ船長が研究熱心であることは間違いありません。
という訳で2回に渡りネモ船長の書斎に関する話を終えました。マグマサンクタムの話はまだまだ続きますので是非是非よろしくお願いします。
では、この辺で〜
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