ベースステーションの話(その2)
モビリス。
今回もセンター・オブ・ジ・アースにあるベースステーションの話をしていこうと思います。
ベースステーションの基本情報
ベースステーションは地底約800m(440ファゾム)にある観測所(オフィス)のような場所。地底走行車乗り場もあります。
ふいごやダイナモ、コミュニケーションセンター、ピザ窯があります。(コミュニケーションセンターの話は前回の記事を見てください)
バリケード
テラヴェーターから降りてすぐ上を見るとバリケードがあります。こちらは溶岩や石、岩などの落石等を守る為のバリケードであると考えられます。
ふいご
こちらは送風機です。このふいごとベースステーションにあるダクトは直接繋がっておりふいごからベースステーションのダクトに新鮮な空気を送っています。
ファストパス発券機と同じような役割ですね。
ダイナモ
こちらのダイナモは簡単に言うと「発電機」ですね。有線と繋がっておりダイナモから有線、有線電灯に電力を供給しています。
ミステリアスアイランドの有線は全て繋がっている訳ではありません。ダイナモ以外にも電力を供給している機械はあると考えられますね。
ピザ窯
勝手にピザ窯と呼んでいるだけです。写真を見たら理由は分かるでしょう。
ここベースステーションには元々川が流れていた(流れている)と考えられます。
理由としては水の音がすること、岩を見ると一部の岩が水によって削られたような跡が残っていることなどが挙げられるからです。
このような観点からピザ窯は何であると?
ダム
元々川が流れていた(流れている)のならばその川の水を止める為にダムを設置したと考えられます。これらの理由など踏まえてもダムの説は最有力だと考えています。
音
ベースステーションのコミュニケーションセンターの少し奥から岩を工具で掘削する音が聞こえます。
このことからネモ船長やネモクルーの地底調査はまだまだ途中であると言えます。地底調査のゴールが全く読めません。
掲示板
写真はありませんが9番乗り場の奥(キャスト用通路)の壁には掲示板があります。
落とし物や探し物の話、作業の割り当てなどの業務用連絡が書かれています。
このことからベースステーションはオフィスとも言えますね。
地底走行車乗り場
そしてこのベースステーションから地底走行車に乗り込みます。
地底走行車の細かい話はまた別の時にします。
にしても地底走行車かっこいいですね、9月4日から撮れるようになって本当に嬉しい気持ちになりました。
今回はベースステーションのお話しをしました。(コミュニケーションセンターの記事はこの前の回です)次回は水晶の洞窟に関するお話しをしたいと思います。
では、この辺で〜
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