【産休・育休】職場復帰するにあたって気をつけたいこと
0才の次男を預け、4月以降の働き方の相談をするために上司に会いに行く。
思うことがあったのでメモ代わりに書いておく。。
産休・育休を終え職場復帰するにあたり、わたしには気をつけたいと思っていることがある。
「くれぐれも後に続くひとの邪魔にならないようにする」ということだ。
とにかく、当分の間は低空飛行になったとしても、無理なく働いていくこと。もしもがんばって何か大きな仕事を成し遂げることができたとしても、周囲には「自分はたまたまラッキーだったのだ」と伝えていくようにしたい。
家庭環境や育児の状況は十人十色で、家族が流行りの病気にかかることもあるし、様々な要件が揃わなくてうまく仕事に集中できないこともある。
そういうのって運任せの部分がほとんどだと思う。
仕事の結果は、ぜんぶがぜんぶ個人の能力によるものではない。
何かを犠牲にさせたり、家族に対して罪悪感を抱かせたり、「仕事をめちゃくちゃがんばること」を他人に押しつけないようにしていきたい。
日頃そう心がけるようにすると、一周まわって自分の首を締めるようなこともなくなる気がする。
何しろ、こんな話にしっかり耳を傾けてくれるような上司に恵まれていること自体、ラッキーなのだ。
夕方帰宅したら、今日一日ワンオペで子どもたちを見てくれていた主人が、「何にもしていないのに、驚くほどあっという間に時間が過ぎていった・・・」と、若干灰になっていた。
猛スピードで成長していく子どもの横にいると、どうしても、その時間を一緒に過ごしている自分と比較してしまいそうになる。
産休中に文章を書きたい気持ちになったのは、そのせいもあるかもしれない。
いろいろ考えていたら、プレッシャーでお腹がいたくなってしまった。。
せっかく久しぶりにひとりで出かけたのになぁ。。。
#エッセイ #子育て #育児 #独り言 #育休 #産休 #育休復帰 #産休取得
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?