「◯◯から自宅までの略図」は本当に必要なのか・・・つらい
年度末恒例の苦痛。
「◯◯から自宅までの略図」シリーズ。
(主に学校や保育園への提出物)
わたしは自他共認めるかなりヘビーな方向音痴で、自宅から最寄り駅への方角が分からないのはもちろん、3回角を曲がればあっという間に自分の現在地が分からなくなる。
全ての道のりは地図ではなく、頭の中に記憶された道順や風景など、絵で覚えている。
なので目印にしていた建物がなくなってしまえば、たとえ何年・何十年歩いた馴染みの道でも、迷子になってしまう可能性は大いにある。
そんなわたしが毎度苦痛で仕方がないものが、「◯◯から自宅までの略図」だ。
世の先生がたに問いたい。
あれって、本当に、何かの参考にしてます?
わたしのような重度の方向音痴が書いた地図でも、世の中で何かの役に立ってます・・・??
何か惰性のようなものを感じながら、今日も半泣きでフリーハンドのラインを走らせる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?