vol.10 東工大 R1年度 生命理工学院 過去問 解答例
こんにちは!コタです!
今日はR1年度の生命理工学院 大学院試験について話していこうと思います!(今回も有料となりますので予めご了承ください。)
僕はこの年の受験者でした。
はっきり言って試験が開始されて問題を見た瞬間、落ちた😨と思いました。
だって、今までの傾向と全然違うんです。系統樹描かせるの?代謝出ないの?カエルとか知らんわ!って感じでした。笑
まあ、そんなこんなで合格はできたわけですが、あの時の絶望感は2度と味わいたくないですね。笑
さて、本題に入らせていただきますが、この年の問題は覚えた知識をそのまま答えさせる問題ではなく、今までの知識を集約して考えさせる問題が多かった印象です。
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大問1はダイニンの吸光度をもとに実験の原理を答えさせていく問題と筋収縮に関する問題でした。
大問1は勉強していれば解ける問題ですね。
大問2はセントラルドグマを覚えていれば解ける問題です。
Ⅱは考えさせる問題なので答えは何通りもあると思いますが、参考書で学んだ知識をどのように応用できるかが分かれ目ですね。
僕は書くには書けましたが正直合っているか不安でした。
大問3は意味わからない問題が多いですね。笑 ⅠはEssentialに掲載されていたことなので解けました。
Ⅱはこれ解ける人がほとんどいなかったんじゃないかと思います。
Ⅲは奇跡的に学士の時の研究課題だったので解けました。笑
ⅣとⅤはちゃんと勉強していたら解ける問題ですね。
大問4はパッと見、参考書に載っていないものだったので焦りましたが、よーーく読んで考えれば解ける問題です。
恐らく高校の知識だけでも大方解ける問題ですね。
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さて、今回も前回と同様に解答例のファイルを添付しようと思います。
今回は僕が受験した時の試験なので、どの問題ができて、どの問題ができなかったかというところについても記載します。
これを見て大体どのくらい合っていれば成績上位で合格できるかがわかるのではないでしょうか?
では、購入される方は下記よりお願い致します!
※今回も大問1〜4の解答例です。
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