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vol.14 東工大院試 面接の流れ


こんにちは! 

今日はB日程の面接当日の流れについて話していこうと思います! 

※追記(21/7/28) 外部からA日程を受験された方にA日程の面接の流れを教えて頂いたので、記事の下部に掲載しています。

  

 まず、東工大の面接は、筆答試験の1週間後にあります。 (生命理工学院は筆答試験受験者全員が面接を行いますが、他学院は筆答試験合格者のみ面接へ進めるところもあります。) 以下より、実際に僕が受験した生命理工学院の面接の流れについて話します。

○B日程の流れ

 当日は集合時間が早かったため、朝早く出発しました。

 生命理工学院の面接場所はすずかけ台キャンパスでした。 

 まず、1つの教室に受験者全員集められました。 

 受験者の服装は全員がスーツでした。 

 教室前の黒板に面接の順番を示した名簿が貼ってありました。 名簿を見ると、受験者は複数のグループに分かれており、5グループ程あった気がします。 (恐らく研究の系統別に分けられていると思います。) 

集合時間になると先生方から面接時の注意点を説明されました。
説明されたことは、

①カンニングを防ぐをため面接待ちの時間はスマホなどの電子機器の電源を切ること。 

②面接を終えたら速やかに帰宅すること。 

③筆答試験の成績が合格ラインギリギリで、出願時に記した第5希望までの研究室の枠が既に埋まってしまった人は、面接時に枠の空いている研究室のリストを渡され、再度面接をすることがあるということでした。


説明が終わると、順番の早い人は面接を受ける教室へ連れて行かれました。

 僕は順番がかなり早かったため、ほとんど待つことなく面接をする教室へ向かいました。 

 面接官は4人でした。 色々と質問され、約5分ほどで終了しました。 

 面接を終えると元の集合してた教室へ戻っては行けなかったため、帰宅しました。  


ざっくり言うとこんな感じです。 

 ③に関して、合格ラインギリギリの人は枠が空いている研究室のリストを渡されて2回目の面接で希望研究室を決定するという感じでした。

 良く考えてみると、合格ラインが設けられているということは面接時で既に合格、不合格の判定は出されているのではないか?と思います。

実際、僕が研究室見学をした時には『筆記で99%決まる』と言われたことを覚えています。
面接の順番が遅い人はスマホをいじれず、緊張の中待つため大変だと思います。
他サイトでは面接の順番は成績順で決まると噂されていますが、真偽は微妙です。

 僕は面接を終えた直後に同じ位の順番の受験生と話しましたが、その人は残念ながら合格していませんでした。

 なので順番が後の方だからといって落ちたと思わないでください。


以下、追記箇所

○A日程の流れ

当日は9:00に面接会場へ集合。

9:30~12:00の中で1人あたり15分ずつ面接時間が設けられていました。

外部の受験者は20人程でした。

待機室ではスマホの使用は禁止されていたので、面接内容のカンペは紙で持参した方がよかったとのことです。

順次受験生が面接の教室に呼ばれ、面接を終えた受験生から帰宅できました。



いかがでしたか?

 面接時についての不安は少しでも取り除けたでしょうか? 

 次回は実際に僕が面接で聞かれたことについてお話ししていこうと思います!

 ではでは👋


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