私と音楽
初note。
音楽について書きたいと決めていました。
はじめまして。
とある雑誌の編集部で働いています、ただ音楽が好きなライブキッズです。
キッズと呼んでいい歳ではないのでしょうけど、いつまでもキッズでいたい。
音楽の前では子どものままで、純粋に楽しみたいという気持ちでこう表現させていただきます。
noteで文章にしたいと思っていることばかり溜まって早1年ほど?やっと本日が記念すべき初投稿です。
今回は、音楽の持つ力について、思っていることを綴ります。
私がロックに出会ったのは父の影響。
幼い頃車でいつも流れていたQUEEN、Green Day、ブルーハーツ。
ダンスグループやJ-POPも聴いて育ちましたが回り回って今はメロコア、パンクを始めロックバンドがだいすきです。
やはり幼い頃刷り込まれた記憶は人を形成するのだなとつくづく思います。
音楽は、「人を想う力」を持っていると思います。
特にライブに行き、生の演者の声を、想いを聞いた時にそう思います。
コロナ禍、葛藤を抱えて音楽シーンを盛り上げ続けたロックバンドや、それを経て作られた曲。
当たり前のことではありますが、バンドは、自分で曲も歌詞も作り演奏するため、その想いが聞き手に伝わりやすいのではないでしょうか。
人に優しくする大切さを思い出させてくれる曲。
懐かしい家族に会いたくなる曲。
コロナ禍の悔しさや苦しさを思い出す曲。
音楽が呼び起こす人の記憶って、私たちが思っている以上に深いんだなと思います。
今年の京都大作戦で強くそう思ったので、
それはまた別の機会に丁寧に記したいと思います。
自己紹介とお試しの初note記念ということで
この辺で終わりにします。
こんな拙い記録を
もし読んでくださった方がいましたら、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。