【既卒、無職向け】当時に戻って既卒で就職活動をするならこうする
この記事を読んでいるということは、既卒や新卒で就職した会社を辞めて、次の道に悩んでいる人が多いと思います。
私は今でこそ、リモートのWEBマーケ会社で働いているものの、当時は大学を卒業したあと就活に失敗し、既卒で一年間ニートをして過ごした過去があります。
当時はだいぶどん底で、かなり参っていました。SNSを開くと同期は働いているのに、私は毎日ダラダラして過ごすばかり…
過去に戻ることはできないので、なんとか軌道修正を行い、今を精一杯生きているところですが…。「もし戻れるなら」と良く考えます。
今回は、そんな過去の自分に向けて、もし戻れるならこうする!ということを送りたいと思います。
当時の私と同じ境遇の既卒の方はもちろん、就職を決めたいフリーター・ニートの方、第二新卒で転職を考えている方もどうぞ。
また、途中から記事は有料にしていますが、Xでリポストしていただくと無料で読むことができるので、ぜひご協力お願いします!
それでは早速中身に入っていきましょう。
0.精神は健康?
早速内容に入る前に、一つ確認したいことがあります。まず大前提として、精神は健康かどうか、というところを確認してください。
もし問題なく、早く内容を確認したい方はこの章は飛ばしてくださいね。
既卒の方は、既卒になった理由が必ずあります。
前向きな理由なら良いのですが、後ろ向きなことが多いと思います。そう言った方は精神的なダメージを受けてはいないでしょうか。
ここでいう精神の健康は、病名のつく大きいものだけではありません。
私がそうだったのですが、「うつ」とは診断はされていませんし、かなり参ってはいましたが、普段の会話はもちろん、職業訓練校には元気に通っていました。
そんな状態ではありましたが、「就職から逃げた」「働くのが怖い」という状態で、アルバイトに応募することもできませんでした。
このような状態だと、就職はもちろん、面接もうまく行かず、悪循環に陥る可能性がかなり高いので、そう言った人はリハビリが必要です。
単発のバイトから始めるでも良いですし、それも怖いのであればボランティア、お金が許すのであればスキルを身につけに学校に通っても良いですし、私のように職業訓練校に通えば、無料で学ぶことができます。
職業訓練校ってよく質がどうなのか、といわれることが多いです。まあ確かに習ったことが今にあまり生きてはいませんが、学校生活を規則正しく送ることができたことが、当時の私にとってはかなり重要でした。朝早く起きて、他の人とコミュニケーションを取れたのは、一人の人間として生活できたので、かなり助かりました。
こういったところで社会との接点を持つことで少しずつ改善した実体験があるので、まずはここから始めて欲しいです。
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