転売でも海外で暮らす方法考えた
簡単に言うと仕入れた商品を代理で発送をしてもらい、売り上げたお金をほぼコスト0で海外に送金すればいいのです。
①AliexpressやGearbestなどで商品を購入し、代行業者に届くよう設定。
②代行業者はAmazon発送代行サービスであるFBAへ梱包やラベル張りを含めた発送手続きをする
③クレジットorデビットカード付きのネット銀行カードでビットコインを買い自分が住んでいる国へ送金する。
④送金されたビットコインを現地の口座で現金化する。
こういった流れになります。
クラウドソーシングの台頭によりどこでも働けるように
最近はクラウドワークスやランサーズといった場所を選ばない働き方を可能にするサービスが増えてきました。クラウドワークスやランサーズには素人でも稼げるようなライティングの仕事がたくさんあります。
東南アジアであれば初期は100円あれば十分です。なのでいちにち3食と考えて300円あれば生き残ることができます。
転売の業務手順をアウトソーシングする
その中僕は最近smartWatchの転売をしている中でおよそ2,000円で仕入れた商品を7,000円程度でうることができています。5日で6個のペースで売り上げています。
ここで考えたのが、もし日本にいなくても、商品を日本の購入者に届けることが出来たら、海外で生活できるのではないか?ということです。
それはアマゾンの発送代行サービスを使えば実現可能です。
発送作業をクラウドソーシングで発注する
アマゾン発送代行サービスを使うためにはそもそも商品をアマゾンの発送センターに送らなければいけません。
しかし今はそれもクラウドワークスやランサーズで案件としお願いすることができます。
実際に生活をするシミュレーション
調べた結果固定報酬で5,000円1個50円で受注している人がいる事がわかりました。
もちろん送料別だと思いますがたとえばぼくがSmartWatchを月に20個得ると仮定します。
すると原価が2,000円売り上げが7,000円経費1,300円を抜くと74,000円が利益として残ることになります。
タイのような東南アジアでは1ヶ月6万円もあれば家賃含め生活することが可能です。
ビットコインを使った送金
これで、日本にいなくても売り上げが上がるようになりました。
次に立ちはだかる壁が送金です。
日本の口座にある金を自分が済んでいる国の口座にお金を送らなければなりません。
しかし送金は意外と費用がかかるもの。
手数料が100,000円あたり3,000円と小さくありません。
そこで使用したいのがビットコインです。
ビットコインはインターネットの仮想通貨で簡単に現実のお金と換金することができます。
このサービスを使うと手数料がほぼ0で送金を行うことができます。
10万円送っても11円しかかからないのです!
まとめ
仕入先、売上、発送手段、送金この4つが揃っていれば、
日本にいなくても生活することが可能です。
それどころか、梱包作業もしなくてよくなるのでほぼ不老収入を得ることができます。
まだまだ妄想の段階です。実際に発送代行を契約できるのか、そもそも今の商材が売れるのかなどまだまだ不安点はあります。これからも転売を続けこのような不安を払拭しようと思います。