海外スマホは売り方次第で最強商材に化ける
と思うんだ。
smartwatchの転売を始めてから1か月。
送料無料、中国語いらず英語のみで激安コスパ商品を買えるaliexpressを知ってから日本と海外にこんなにも物の価格差があるのかと驚いている。
それは価格と性能のコスパを比較した場合でもだ。
スマホは本当に尋常じゃないほど安くなっている。
これはスマホでも特に顕著。
フルHD 3GB オクタコアで18000円台なんて商品が4月15日に発売される。
Ulefone Vienna
Gearbestと言うaliexpressのデジモノ特化的サイトで169$と言う価格で売っていた。
ここでスペック一覧を見て欲しい
OS Andorid 5.1
CPU MediaTek MT6753 64bit オクタコア1.3GHz
RAM 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC (最大64GBまで)
ディスプレイ 5.5インチ 1920×1080 (FHD)
カメラ 背面:1300万画素 前面:500万画素
バッテリー 3250mAh
オクタコアでメモリも3GB。そしてフルHD
フラグシップスマホの条件を備えて2万円を切るのだ。
日本の分割で5万円以上払うスマホと比べ圧倒的なコスパ。
ブランド化をしていく
「じゃあこれ売ればいいじゃん」ってそう、うまくいってないのが現状。
「ulefone」でヤフオクで検索すると大体2万円で落札されてる。
その時にきになるのが商品タイトルや説明。
みんな「ulephone power 2GB」みたいなスペックとタイトルしか説明してない。
商品のスペックや性能自体は日本のものと比べてコスパが圧倒的に上回っているのにいうほど売られていない。中国とそんなに変わらない値段でやり取りされてる。
でも相変わらず日本のスマホは高く買われてる。
これ、ブランドだと思うんです
安心感がブランド
なぜメルカリで買ったほうが安いのに人々はAmazonに行くのか
それはAmazonだと「安心」だからだ。
発送するのはどちらも個人で変わらないのに、Amazonで買う
それだけで顧客は「届くだろう」と安心する。
これこそAmazonの築き上げてきたブランドだ。
とすれば、このスマホも同じように商品紹介やページに工夫をして
「この商品大丈夫そう」と思わせたら客層をガジェット好きやコスパ志向の人以外の層にも訴求できるんじゃないか??と思う。
商品紹介やタイトルで安心感を演出するために
僕が今一番いいなと思うのは、「不安を潰す」こと。
顧客が持つ不安をなくしてあげれば安心感を持つからだ。
まずはその不安を考えることから始まる。
「ドコモで使えるの?」「日本語化できるの?」こういう不安には最初にページで大丈夫であることを強調しよう。
しかし、お客様が持つ不安は自分だけで予想はできない。
でもこれを売りつつ、知る方法がある!
僕がいいと思うのは...メルカリだ。
メルカリで出品→質問もらう→答える→商品説明に加える
この流れが行けるんじゃないか?と個人的に思ってる。
スマートウォッチをメルカリで売ってて思ったのは、質問がとにかく多い。
日本語化可能なのか?とか、iphoneで使えるのかとか。
たまに商品説明に書いてあるようなことも聞いてくる。
でも、これは受け取り方によっては超ありがたい。
顧客が何で不安に思っているかがわかるから。
まず出品しちゃおう
やっぱり売り方で悩んでても仕方ない。
まずは出しちゃえばいいと思う。
その中で改善重ねる。
幸い出品数は無制限だもんねメルカリもヤフオクも。
どんどん出して購入者たちの知りたいことをひきだそう!
このブログでも情報書いてます。
基本noteに7割の情報書いて、すべての情報をはてブロに出すという形やってます。