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【99%が知らない】お腹を凹ませてはいけない理由

あなたは、
「ウエストを細くしたい!」
「お腹を鍛えて、代謝を上げたい!」
「体幹を強くして、パフォーマンスを上げたい!」

と思った時に
お腹を凹ませてはいませんか?

もし凹ませていたならば
それは、間違った使い方をしています!

例えば…
「ドローインを意識して体を動かしましょう」
「プランクでお腹を凹ませましょう」
「スクワットはお腹を凹ませてやりましょう」

以上3つは
すべて「間違った体の使い方」です。

間違った使い方を続けていると、お腹に脂肪がつきやすい上に、
体を痛めてしまう可能性が高いです😱

このnoteを読むと…
① 凹ますことが、なぜ間違っているのか?
② お腹を「正しく使う方法」は何か?
について知ることができます。

間違った使い方で損をしないためにも!
是非「正しい使い方」を知ってください!!


そもそも、なぜお腹に力を入れるのか?

「お腹に力を入れて!」
「丹田を意識して!」
「しっかり腹圧をかけて!」
など
お腹の力を促す言葉を、一度は耳にしたことがあるかと思います。

そもそも、なぜお腹に力を入れるのか?

ざっくり分けて理由が「3つ」あります。
①腰を守るため
②体を正しく動かすため
③体を引き締めるため

1つずつ見ていきましょう。

①腰を守るため

背骨の「腰」にあたる部分である(腰椎ようつい)は
骨格上、非常に不安定です。
(☠️を見ると、腰の部分がスカスカになっています。)
この不安定な腰を守るために、お腹に力を入れるのです。

②体を正しく動かすため

お腹に力が入っていないと、体の軸が安定しません。軸がなければ、筋肉は正しく働かないのです。

例えば【股関節】の動き。
股関節を動かす際、
軸である「お腹」が安定していない
        ↓
股関節の動きに釣られて、お腹が動く
        ↓
お腹が動いた分、股関節の動きが減る

以上の結果
お腹も股関節も正しく使われず、
「代謝の低下」や「腰痛」
などのリスクが高くなってしまいます。

③体を引き締めるため

お腹の力を正しく使っている人は、
やせやすい&太りにくい体を手に入れることができます。

先ほどの②でも触れましたが、
お腹の使い方一つで、
体全体の動きが変わってきます。
正しく使えば、体は引き締まり、
パフォーマンスも向上します。

正解は真逆!?

お腹に力を入れることが、ケガ予防の観点や、ウエストを引き締めるためにも重要ということがわかりました。

では、お腹をどうす使うのが正解なのか?

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