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打出を辿る一日2024.1.17
昭和の時代に 飛んでた女性が居た! それは 下着デザイナーの鴨居羊子💃
子供の頃 打出の海の海岸を歩いていたら 防波堤 に金髪で 真っ赤な ペディキュアをして オシャレなサンダル🩴履いて 大きな外国のワンちゃん🐕🦺を連れた 華やかな女性😎が 防波堤に 海からの風に ネックに巻いた ネッカチーフ🧣が 風に たなびいて ワンちゃん🐶と 散歩している姿 佇む姿を 何度か 見かけ 私は 子供ながらに なんとも 不思議な魅力に圧倒されたのを思い出しますが その女性が まさしく 下着デザイナーの 鴨居羊子さんだったのです〜 羊子さんがワンちゃん🐶の散歩の時間に何度も出会したので 羊子さんが 私に話しかけて下さって お嬢ちゃん 可愛いわね〜 良かったらお家に遊びにいらっしゃいと 声をかけて下さったので 訪ねていくと あいにくその日は 羊子さんは留守で お母様が お家にあげて頂き お茶☕️とケーキ🧁をご馳走して下さった事があります。そのお家は とても ユニークなお家で 玄関🚪の入り口の上に 太陽🌞の塔みたいな 芸術作品が 飾ってあるのです。そして 今から思うと お家に入れて頂いた時 絵画🖼️が 洋間に 沢山飾られていたのを 思い出し それは 羊子さんの弟で 画家🧑🎨の 鴨居玲の 作品では なかったかのか?と 思う次第です。いつか なんでも鑑定団で 鴨居玲さんの絵が 億に近かったのを思い出しますが その時 もう鴨居玲さんが 衝撃的な亡くなられ方した事もあり ドンドン価値が上がっていると 解説してました。もしかしたら あの頃は 鴨居玲さんは 田中千代で 教授?講師?をされてる頃だから 私が この目で見た 羊子さん宅の 絵画🖼️は 玲さんの作品だと思うとなんとも言えない。
羊子さんは 私が 子供だからと言って軽く見ない 私が 訪ねて行った事を お母様から お聞きになっての事でしょう。次に訪ねて行った時に その時も 羊子さんは ご不在で お母様が
娘から預かっていますと
可愛い水彩画 描いた サイン✍️入り色紙を 3枚も 下さったのです。ホントにその時 子供ながらに感激しまして その可愛らしい 色紙だけは大事に大事に 所蔵していたのに あれだけ大事にしていたのに 引越しの時に 処分してしまいました。羊子さんゴメン🙇♀️なさい🙏 悔やまれて仕方ないです😢
それから何度か 羊子さんのお家に伺ったり、、駅まで歩いて行くのに わざと羊子さんのお家の横を通り 暖かい日には 窓🪟が開いていたので 覗き込むと デザインされた 下着を 飾られてるのを見て 子供には 強烈な 赤の下着なんかが ぶら下げてあって 可愛いくて 斬新な下着ばかりで 驚いた事もありましたが あの 羊子さんのお家🏠は まるで 異空間のように あのお家だけ なんだか 輝いていたような 記憶があります。
私は これまでも 生まれ育った 打出が懐かしくて 時折 訪れてますが 何年か前 羊子さんのお家が どうなったのか見に来たことありますが 実家のお家はなくなってましたけど 羊子さん亡き後も 羊子さんの下着の会社 チュニック のアトリエ 工場として 残っていまして 感激しましたが この度 訪れて 現在もチュニックは 健在で とても 嬉しくなりました❣️
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私が 通ってた頃の日曜学校の面影は残っていませんが つくりが同じなので 入り口などの場所も同じで 昨日の事のように思い出されます。
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