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傷心の想いと心の荒みと逆流性食道炎と食道裂肛ヘルニア持病の苦しみ、猫を撫でる事で得られる健康効果

私は 胆嚢と言う臓器を病気で 全摘出したのでないのですが その手術の後遺症で酷いゲップに何年も悩まされ 五年前に 胃カメラの検査を受けて その時 逆流性食道炎と食道裂肛ヘルニアにもなっていますと診断されました。幸い その時の状態は 酷いものではないので 食事療法やら 一気に食べずに 3食食べるのを 小分けにして ゆっくり食べるように
するとか 食べ方に気をつけるよう先生に言われました。元々 手術の後遺症で頻繁に発するゲップに悩まされていた時 急に胸が苦しくなって15分程すれば治るのですが その間 息ができないほど痛く苦しくなり これは 心臓発作の様な 狭心症ではないかと心配したのですが そうなるのは 半年から一年に一度の事なので 頻繁にないので放置していたのですが その症状は 逆流性食道炎と食道裂肛ヘルニアによるものだったとわかった訳です。で診断がついて 徹底的に食事改善して自力で治さなければならならなかったのに そんなに症状がなかったから
ついつい自分の好きなものばかり食べ続けて来て
それが 祟ったのか もう半年以上になりますか あの悪夢の胸が急に発作の様に 締め付けられる様に苦しく痛み出しまして 横隔膜の辺りから全体にみぞおちから胸から喉まで苦しく痛い あの症状が最近 頻繁に起こるようになっきたのです。

今まで医者に食事改善するように言われながら 好きなもの食べ続けた自分自身が悪いのはわかっているのですが どうも 私の好きな食べものは全て 食道炎には悪いそうなんです。

昨日も 私の誕生日が近いのでお友達がバースデーランチ企画して下さり 私と同じ誕生日の方もう一人とご一緒に3人で 美食を 食してしまいました。

実は この発作が頻繁になって来て1カ月程前から一大決心して大好きな コーヒーも控えめにして 食道炎に良い食材ばかりにして食事療法しょうと 心に決めましたのに ああ ダメですね〜

そして ここの所 心の隙間に 心の荒みが生じまして
しょげて 傷心の想いで ただ シクシク 泣いてるだけなのですが ・・・

ダブルパンチで やはり 人間は 心身共に 健康でなければと つくづく 思い知らされました。

いつの時期から 犬派か猫派か?と言われるようになったのでしょう?きっと最近でしょうね〜街に ペットショップなるものが 出現して 高額なお金を出して 動物を飼うと言う事が主流になった頃からではないですか・・

私の時代は そんなペットショップなどあまりなく
高額なお金出して飼う習慣はありませんでした。

あの時代 我が家の周辺は
家と家の境界線がなく 塀などもなく もっぱら 境界線は 花とか 植木を植えて
こっち側は私の家 あっち側はお隣の家🏠と分けていました。ですから 境界線は紫陽花の💐が植っていたり ひまわり🌻が 植っていたり 椿があったりなので だれでも入ってこられる訳です。

に寄ってこんな事がありました。

母は 幾つになっても お嬢さま気質だったので 自宅にお風呂がないのは嫌だ 銭湯♨️に行きたくないと言ったので 父が 素人なのに 母の要望に応えて 家の続きにお風呂を作ったのです。付け足したお風呂に行くため小さな 縁側も作って我が家の風呂は完成しました。

近所の人達からは あんたのお父さん 凄い腕前やなあ と 感心して貰ってました。

ある日 母がお風呂に入ってますと 誰でも庭に入って来れる家ですから 近所にあったクリーニング屋さんで働くお兄ちゃんが お風呂の小さな窓を開けて覗きを👀しに来て 警察沙汰になった事がありました。派出所のお巡り👮さんが来て 現場検証やら 聴取取ったりして 近所の人が集まって来て ちょっとした事件となりました

そんな家ですから 出入り自由 野良犬ちゃんや野良猫ちゃん達も お庭に入り込んできて いつのまにか
我が家の住人となり 一緒に過ごしてました。ワンチャンも ネコちゃんも 気ままなので いつのまにか我が家に棲みついてたワンチャンが 居なくなったりして チャリンコ🚲で探し回ったり そしたら オタクの犬によく似た子が 上の道路で亡くなってたよって近所の人に聞かされたりして 一晩中泣き明かしたこともあります。

ネコちゃんも 犬と一緒で 不思議なのですが ある日突然 冒険に出たくなるのか 本来の野生の血がさわぐのか? 居なくなるんですよね〜そうしましたらまた別の ワンチャンやネコちゃんが 入ってくるので 自然と 我が家の住人に!

他にも 海が 近かったので
亀さんなんかも 庭にやっ来て 父が作った小さな縁側に タライおいてそこで飼ってました。忘れられないのは 小学1年生の頃 小学校の校門に 🐣ひよこちゃんを売りに来ていたおじさん 思わず可愛くて2匹買って帰ったら 母に流石にこれは飼えないと諭され 返してきなさいと言われ 泣きながらおじさんに又返しに行った時の事は子供ながらに 悲しい出来事でした。

それから拾って来たネコちゃんやワンチャンも飼い 歴代何代もの途切れる事なく飼い続けてきました 私にとっては 犬もネコも亀🐢も皆んな 尊い大切な存在の家族だから 私は分け隔てなどできません

そしてネコちゃんには人間にとって効能があります ネコちゃんを撫でるとその撫でる手から波動が伝わり 私が中学生の頃 獣医さんから聞いたのは 血圧が安定して穏やかになり 幸せホルモンが分泌され心身共に 安らぎをもたらすそうです

そして小動物は 言葉を話せません。人間の様に痛い、苦しい と言えません
私は 飼っていたワンチャンやネコちゃんの死に何度となく直面してきました。そんな言葉を話せない彼等の辛さを想像して
人間は思いやりを持って
彼等に 接するべきだと 常々思っています。
また 私は そうしてきました。特にネコ🐈ちゃんはお年寄りのおばあちゃんがネコちゃんと 陽だまりの縁側で 触れ合ってるほのぼのとした 姿が 目に浮かびます🐈




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