2023年６月まとめ 雨宮天写真集、カクヨマー飲み会、Netflix
ここまで遅くなるまとめも珍しい。例年１１月、１２月はカクヨムで小説を書いているのでパスしていたが、この６月はまったく意味もなく普通に遅延した。今は７月２６日、これから書こうとしている内容は２０２３年６月のまとめである。なぜにここまで遅れてしまったかというと、ひとえにネットフリックスが全部悪い。ブレイキング・バッドを観て寝落ちをしてしまう日々が続いてしまった。そんな６月。クソ暑かった以外に感想もまとめもない。短くなるんじゃなかろうか。お付き合いいただければ幸いです！
雨宮天フォトブック 10miles to America modern・clasisc 発売
僕が応援している超絶美人足奇麗顔極小売れっ子声優雨宮天さんこと天ちゃんが写真集を出したので買った。10miles to Americaという、天ちゃんが雑誌声優グランプリで連載していた「英語の勉強プラス写真」という最高にイケてる企画の集大成ということで、二冊怒涛の発売となった。modern編とclassic編と分かれており、それぞれお値段は税込み3,300円である。つまり二冊買えば6,600円ということになる。天才だから暗算した。やばすぎる頭脳。もちろん僕は天ちゃんのファンなので堪能したのは当然のことであるが、英語が苦手な中学生とかも買ったほうがいいと思う。英語の成績絶対上がる。be動詞とか活用とかどうでもええねん！ 単語を並べて喋れれば文法は後からついてくる！ まずは天ちゃんの写真を見ながら例文覚えていこうぜ！ の雰囲気でいかがでしょうか。どこにお伺いを立てているのかわからないですけれども。
今回は、このnoteで一番人気がある記事「雨宮天とそのサイン会の顛末について」以来数年ぶりのオフライン・サイン会の抽選もあったのだが、残念ながらはずれてしまった。一応申し込んだものの、仕事がある日の開催だったので、当たったら人生初のずる休みをしちゃうところであったので、きっとGOD的ななにかがわざとはずしてくれたのだと思う。「お前な、推しがそんなことして喜ぶとでも思ってんのか？ しっかり働いてしっかり稼ぎ、ライブで会おうって言うにきまってんだろ？」と英語で言ってたんだと思います。なのでく、くやしくなんかないです。ぜぜ全然悔しくなんかないんだからね！！ （一冊ずつしか買ってないのに当たろうなんておこがましいとは思わんかね・・・）by GOD
たくさんクリアファイルの半分に天ちゃんが印刷されているのがおまけについていて嬉しかった。それと、帯にある応募券をハガキに貼って送ると何か貰えるらしいので、コンビニでハガキ買ったった。宛先とか書くのめちゃエキサイティングでした。アナログっていいものですね（といいつつ、糊がなくて応募券が貼れず、まだ投函していない）
全部最高なんですけど、特に僕が好きな写真集のショットは
modern編
二ページ 階段登り途中の振り返り写真
→good leg！
不明ページ 青いドレスでシャンパングラスとツーショット写真
→大変珍しいreal女神味溢れる表情がgoodですねぇ～(^^)/
36ページ practice
→まっすぐなおなかが very beautiful・・・
clasic編
12ページ
→Perfect Beauty!
52ページ run
→屋上と夕方の街並みが天ちゃんとGood combination!
76ページ break
→Strong Face
英語が上手になってしまったので、英語を使いました。ストロングフェイスはちょっと違うような気もします。その他にもいろいろと書いてあったんですけど、ブレイキング・バッドが面白いとの事だったので、僕もネットフリックスに加入して観てみたら鬼面白くて、第一話からブリーフおじさんがトラック運転して事故るの最高なんで、ぜひ観てみてほしい。写真集についてもっと語りたいけど、上の説明だけじゃまったくわからんな～。とにかく最高でした！
テトリスエフェクト・コネクテッド 5000勝超え
もういい加減やめとけよ、と言われそうなテトリス話なんですけど、ZONE BATTLEで累計勝利数が総合世界１０位、５０００勝を超えた。５,０００勝って、いままでハマったバーチャファイターでもそんなに戦っていなかったと思うのでこれは（僕の）歴史的快挙と言える。勝率は51%くらい。だから１万戦してるっちゅーことですね。びびる～！ っていうか暇か！？（そうでもない）
テトリスエフェクト・コネクテッドの良いところは、回線の影響がそれほどなく、機種を超えて全世界の人たちと戦えるというのと、ちょうどいい実力同士でマッチングしてくれる（＝それなりに対戦人口がいる）というのと、ZONEを発動して一時停止中にミノをたくさん消せば、ワンチャン実力が上の人たちにも勝つことができる、という運の要素が取り入れられていることだ。実力が上の人に問答無用でぶっ殺されるテトリスと違って、ZONEで「ちょっと待った！」をして冷静に事態を収束させることが可能であるところが、考える時間がある対戦型テトリスというオンリーワンなのだと思う。あと画面が鬼オシャレで美麗なのも良い。オシャレ過ぎて画面が暗くてキレそうになることもありますが、そんなの全然気になりますん。なりますん。おい、どっちなんだい。なるのかい、ならないのかい。なーー－－るー－－－－！ ぱわー！
ついでにプレイ動画を上げるテスツ。右が僕です！
ネットフリックス加入
読んでくれてるかわからないけど、前段の天ちゃんの写真集でおすすめしていたドラマ「ブレイキング・バッド」を観るために、ネトフリに加入した。代わりに、というか、価格的には半分以下ではあるのだけど、ニコニコ動画のセカンドショット・チャンネルを退会した。退会する際、「〇〇か月も継続してたのに、やめちゃうの～？」と引き止められてつらかったが（トラハモ、という天ちゃんが所属しているガールズ・ユニットのラジオ番組アーカイヴスがたくさん聴けて助かった）、こちとら携帯電話のキャリアをauからpovoに乗り換える際に１２年を捨ててきた者である。そして今「捨ててよかった」と思っているので、退会した。
ブレイキング・バッドはとても長くて、全部見終わるのに苦労した。当方、アメリカ産の有名ドラマ例えばツインピークスとか２４時間とかXファイルなどの波に乗り損ねた者であるので、この刺激にはとことん参ってしまった。見始めて、はっと気が付いたら５時間ぐらいぶっ続けで観てたりする。全世界累計でネトフリは人類の何該時間を奪ってきたんだよ、と震撼したが、震撼しながら結局全部見た。面白かった！
面白かったから文句はないのだけど、映画と比べると「何がどう面白かった」と明確に答えられないのが不思議であった。映画の何十倍と長い時間、ストーリーを追ってきたのに謎である。キャラクタの造形がこれでもかと掘り下げられ、没入感は深いにも関わらず、見終わった後「ふう、あれがえがっだ、これもえがっだ」と思い出すことがない。何故だろう、と今はスピンオフの「ベター・コール・ソウル」を観ながら考えているのだが、麻薬を扱っているマフィア系のお話だけに、「だれが得をして、損をする者が邪魔をしたり、斜め上の方法で困難を解決するストーリー」が連なっているからなのかも知れない。損得はお話を展開する上で重要だとは思うけど、解決した次の次の日には忘れてしまいがちなのだ。少なくとも僕は、ということだけど。
「懐かしい二つ折り携帯が震えているね！ 着信したのかな？」
「ブレイキング・バッドに出演が決まったらしいよ」
上記ジョークは、ブレイキング・バッドに登場するほぼすべての二つ折り携帯が反対側にバキッと折られることから思いついた。もはや登場人物が携帯電話を反対側に折るのを楽しんでいるようにも見えてくる。スマホになった今の時代、悪い人たちは携帯電話の処分の仕方に頭を悩ませたんじゃなかろうか。それにしても、何十時間も鑑賞して残ったのがこれ（寒いジョーク）だけというのも悲しいものである。一生披露する機会がないと思うのでここに書いておいた。
たかなん戦勝会withカクヨマーの集いin新宿
カクヨムという小説投稿サイトで、以前「元祖オーケン伝説」という同人誌でご一緒したたかなん先生が特別賞を受賞した戦勝会が新宿でもたれたので、僕と高野ザンクで乗り込んだ。待ち合わせは安定の秋葉原バーガーキングで、上記天ちゃんの写真集の発売記念パネル展をアニメイトで堪能してから、中央線を使って新宿まで出た。天ちゃんのパネル展は何階でやっているのか分からなくて、暇そうな店員さんに聞いてみたりしたが、店員さんも「は？」みたいな感じで大変申し訳ない気持ちになった。何しろ店内は大賑わいで、秋葉原の人の多さときたら完璧にコロナ鍋前といった風情であり、うれしいやら、悲しいやら複雑な気持ちになった。もちろん大勢の人出は良いことなのだろうけど、あの閑散とした秋葉原を懐かしく思い出してしまうのは何故だろう？ 天ちゃんのパネル展はこじんまりとした感じで、お気に入り屋上ショットがあってとても嬉しかった。
それから新宿へ向かい、噂の歌舞伎町ビルに潜入した。新宿は僕よりも高野ザンクの方が詳しいので後ろを付いていくだけだったが、連日テレビで報道されているようなトーヨコキッズが溜まる広場の奥に、ズドーンといかついビルが建立されており、田舎者みたいに写真を撮ってしまった。でかい建物は感動である。新宿も御多分にもれず大賑わいで、地面に腰を下ろすキッズやら外国の観光客でひしめき合っており、それらを歌舞伎町ビルのエスカレーターを上った先の高台から見下ろすのは愉快であった。その後、噂のユニセックストイレを見学に行ったり（怖そうな警備員が立っていた）、ビル内の見学をしたりして、とてもよい社会見学ができた。新宿は若い街～♪という歌があるが、ガチでみんな若い人ばっかりで驚いた。気付けばすっかり老いぼれである。
そしてそのまま大久保方面に向かって、俺たちのトリキへと向かっていったのであった。久しぶりに会う面々は大変懐かしく、コロナ鍋中に生じた誤解や勘違いを解くに十分な穏やかな時間であった。あんまり詳しくは書けないが、やはり定期的に顔を合わせて近況報告なりなんなりをするのは大切なのだなぁと感じ入った。っていうか、ＳＮＳって超こえーよな。みんなでたかなんの受賞を称え、時になじり、なじられのあっという間の宴でございました。大変楽しかった！ 諸々フォローしてくださったザンクさんに感謝申し上げたい。大変助かりました。
翌日あたりにＰＳ４のコントローラーがついに限界を迎えて息絶えた。テトリスばかりやってんじゃねえ、書け、と叱られた後だけに、こういうことってあるんだなぁ、シンクロシニティ・・・しっかり書くぜぇ（ロリボイス）と思いながら、数日後に純正コントローラーをビックカメラでなんでもないです。
そんなこんなで、７月ももう終わりだからアレですけど、まずはこの酷暑に殺されないようにしっかり生きていきましょうね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また多分すぐ来月、近況ノートでお会いしましょう！
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ブレイキング・バッド（ネトフリ）season5まで全部☆
べ、別にお金なんかいらないんだからね！