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寒い季節特有のお金が貯まる秘技

みんさんこんにちは。
異常気象で暑かった日々もいつの間にか過ぎ去り、深夜の冷え込みが凄くなってきました。

年末年始といえば何かと出費が増える季節ですが、そんな年末でもお金が貯まる方法を今回はご紹介します。

光熱費が劇的に変わる!冬場はお風呂の時短が効果的!!

そのとっておきの方法が、お風呂の時短です。
つまり、お風呂の時間をなるべく減らしてお湯の使用量を最小限にするということです。

暑い夏場は汗を流すためにけっこう長風呂する方もいるかと思いますが、夏場と同じように冬場も入っているとお風呂にかかるエネルギーは2倍から3倍になります。

これは冬場は水温が非常に低いため、水を温めるのに必要なエネルギーが冬場は増えてしまうためです。

冬場と夏場で3倍変わる理由

学校の理科の授業で皆さん習っているので、ご存知かと思いますが、水の比熱は4.2J/gです。
仮に水温が夏場は30℃、冬場は10℃だとするといつも40℃のお風呂に入っている場合、夏場は42J/gで済むところが、冬場は3倍の126J/g必要となります。

そのため、お風呂にかかる費用を夏場と同じ金額にしようとするのであれば、お湯の使用量を3分の1に減らす必要があります。

暖かいお風呂でのんびりする代わりに、暖かい布団に入ってリラックスするようにするだけで、お金の貯まりが劇的に変わります。

まとめ

今回は寒い時期ならではの、お金が貯まるポイントを紹介しました。
普段何気なく使っていると気付きませんが、家計簿をつけるとこういったことにある日気づいて無駄を減らしたりできます。
(そもそもこんなこと意識しなければならない時点で詰んでるとか言わないで泣)

この記事を閲覧されたみなさんの年末年始が身も心も懐も暖かく過ごせることを願っています。
(ちなみに、本日の所要時間は15分オーバーの20分でした。まだまだ悩む時間を減らす必要がりますね。)

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