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令和の米騒動後のお米のコスパについて

みなさんこんにちは。
24年度の物価高で一番インパクトのある内容といえば、令和の米騒動ではないでしょうか。

今日はそんな米騒動後の相場に基づいてお米のコスパが現状どうなっているのか簡単に確認していきたいと思います。

インフレが白日の下にさらされた令和の米騒動

元々、じわじわと日本ではステルス値上げや上げ底弁当などなど色々な工夫を重ねてインフレが進んでいたのですが、国民の目にはっきりと目に見える状況ではありませんでした。

しかし、24年になってから米の値段が暴騰したことにより、選挙に行かない政治に無関心な国民にもインフレが直撃し、裏金事件も合わさってなにかがおかしいことが全員にバレてしまいました。(赤旗新聞のリサーチ力に感謝!)

その結果はみなさんご存知の通り、先日行われた解散総選挙は今の政治にNOをつきつけ、一番現実的な国民目線の政策を取っていると見受けられる国民民主党の大躍進で幕をとじました。

米の値上がり後、コスパはどうなったのか

さて、インフレによる米の値上がりによりコスパはどうなったのか計算してみましょう。
5kgで3,000円とすると、ごはん1合(150g)で約90円です。
全然まだまだ安いです。

若干高めの食パン1斤が5枚切で200円とすると、1枚40円なので、ごはん1合=食パン2.25枚となります。

食パン2枚と4分の1もそれなりにお腹は満たされますが、さすがにごはん1合の満足感には及ばないと個人的には感じますが、いかがでしょうか。

むしろ、今までの米のコスパがいかに最強だったかが分かりますね。
この米騒動をきっかけに日本の米の消費量が増えることを願うばかりです。

まとめ

今回はごはんのコスパが令和の米騒動でどれぐらいになったのか紹介しました。
値段が倍になったとはいえ、まだ米のコスパはパンよりは安いということが明らかになりました。

米の値段が倍になっていますが、これからも米を主食とした生活を続けていきたいと思います。(所要時間:40分。まだまだアウトプットが未熟。長すぎ!悩みすぎ!!修正しすぎ!!!)

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